Device Family: Arria V GT, Arria V GX, Arria V GZ, Arria V ST, Arria V SX, Cyclone V GT, Cyclone V GX, Cyclone V SE, Cyclone V ST, Stratix V E, Stratix V GS, Stratix V GT, Stratix V GX
Type: Answers


最終変更: 12月31日2014年

EPCQ256デバイスのメモリ・スペース全体に対応するために、Arria V、Cyclone VおよびStratix Vデバイスのaltremote_update 内のdata_in[23..0]ポートにアプリケーション・イメージ・ブート・アドレスを書き込むにはどうしたらよいですか。

Description

Arria® VCyclone® VおよびStratix® Vデバイスのリモート・アップデート回路は、24ビット・アドレッシングのみを処理することができます。24ビット・アドレッシングを使用するEPCS128およびEPCQ128といったコンフィギュレーション・デバイスや、より小さい集積度のコンフィギュレーション・デバイスでは、24ビットPGM[23:0]フィールドはアクティブ・シリアル開始アドレスのすべての24ビットに対応します。ただし、32ビット・アドレッシングを使用するEPCQ256デバイスでは、PGM[23:0]フィールドはアクティブ・シリアル開始アドレスの24 MSBに対応します。よって、32ビット・アドレスは{pgm[23:0], 8’b0}となります。

 

Workaround/Fix

バージョン13.0以前のQuartus® II ソフトウェアのaltremote_updateモジュールでは、data_in[]バスは24ビット幅です。従ってEPCQ256デバイスでは、ファクトリ・イメージ中にアプリケーション・イメージ・ブート・アドレスを書き込む際に最下位8 LSBを切り捨てる必要があります。

 たとえば、ブート・アドレスが0x00020000の場合、0x000200をメガファンクションのdata_in[23..0]に設定する必要があります。

ブート・アドレスが0x01C00000の場合、0x01C000をメガファンクションのdata_in[23..0]に設定する必要があります。

 

バージョン13.1以降のQuartus IIソフトウェアから、data_in[]バス幅は以下のようになります。

• 3バイトのアドレッシング・コンフィギュレーション・デバイス(例:EPCS128)を使用している場合、24ビット・バス幅

•4バイトのアドレッシング・コンフィギュレーション・デバイス(例:EPCQ256)を使用している場合、32ビット・バス幅

そのため、Quartus IIソフトウェア・バージョン13.1以降からは、ファクトリ・イメージ中にアプリケーション・イメージ・ブート・アドレスを書き込む際に最下位8LSBを切り捨てる必要はありません。