アルテラは、アルテラ FPGA および HardCopy® ASIC から各種SRAM デバイスへの適切なインタフェースをサポートする完全なシステム・ソリューションを提供しています。SRAM デバイスは、アクセス時間はDRAMと比べて非常に高速ですが製造コストは大幅に高くなります。DRAM とは異なり、SRAM はリークによるデータ損失を防止するために周期的にリフレッシュする必要はありません。SRAM デバイスは電源が供給されている限りデータを保存できますが、電源が切断されると SRAM の内容は失われます。通常のシステムには、SRAM メモリ(性能重視のアプリケーション用) と DRAM メモリ (その他のアプリケーション用) の両方が必要です。
QDR および QDR II SRAM デバイス
QDR メモリ・デバイスでは、2 つのポートがDDR で別々に動作可能なため、クロック・サイクルごとに 4つのデータ・アイテムを処理できます。QDR SRAM は、200 MHz を超えるデータ・レートで動作可能であり、システム設計者はその帯域幅を最大限使用することができます。QDR アーキテクチャは、バスの競合なしに このような速い速度を達成可能にします。
QDR アーキテクチャは、Cypress Semiconductor、Integrated Device Technology (IDT)、Micron Technology、および NECで構成される QDR コンソーシアムによって開発されました。QDR は、高速ネットワーキング・アプリケーションの高性能ニーズを満たすように設計されています。
ZBT SRAM デバイス
ZBT (Zero-Bus Turnaround) SRAM は、シンプルなインタフェースを持ったシンクロナス・バースト SRAM です。ターンアラウンド・サイクル、つまり読み込み/書き込み動作間のアイドル・サイクルをなくすことで、より広い帯域幅の提供と効率的なバス使用を可能にします。ZBT SRAM アーキテクチャは、IDT、Micron、Motorola の各社によって共同開発され、ネットワーキングおよびテレコミュニケーション・アプリケーション用に最適化されています。
SRAM メモリ・ベンダー
メモリ・ベンダーは以下のとおりです。
- Cypress Semiconductors
- NEC
- Renesas
- Samsung
