set_false_path コマンドを使用して、ユーザ・デザインのフォルスパス(すなわち、タイミング解析中に無視できるパス)を指定することができます。 以下のリストは、set_false_path コマンドで利用可能なオプションを示します。
set_false_path
[-from <from list>]
[-to <to list>]
[-thru <thru list>]
表1 は set_false_path コマンドのオプションを説明したものです。
| 表 1. set_false_path コマンドのオプションの説明 | |
| オプション | 説明 |
|---|---|
-from <from list> |
<from list> はデザイン内のオブジェクト(タイミング検証の対象)のリストやAPIを用いたコレクション(抽出)です。 |
-to <to list> |
<to list> はデザイン内のオブジェクトのリストやAPIを用いたコレクションです。 |
-thru <thru list> |
<thru list> はデザイン内のオブジェクトのリストやAPIを用いたコレクションです。 <thru list> はパスの通過ポイントとして働きます。 |
オブジェクトがタイミング・ノードのとき、フォルスパスは 2つのノード間のパスにのみ適用されます。 オブジェクトがクロックのとき、フォルスパスはソース・ノード(-from で指定)またはディスティネーション・ノード(-to で指定)がクロックでドライブされるすべてのパスに適用されます。
関連リンク
- オンライン・トレーニング (英語)
- TimeQuest タイミング・アナライザ 操作チュートリアル (英語)
