from Altera
|
|
アルテラでは、新規デザインに対して、FIR コンパイラ II の使用を推奨します。多くの FIR フィルター実装において、FIR コンパイラ II は、FIR コンパイラと比較して、より少ない FPGA リソース使用量、そしてより高い性能を実現します。
概要および機能
アルテラ FIR コンパイラ MegaCore® ファンクションは、カスタマイズしたFIR フィルタをアルテラ デバイス用に生成します。IP Toolbench MegaWizard® インタフェースを使用してパラレル、シリアル、マルチビット・シリアル分散演算、そしてマルチサイクル固定/可変 フィルタを含む様々なフィルタ・アーキテクチャを実装できます。FIR コンパイラには、係数の生成機能を内蔵しています。
FIR コンパイラは、以下の処理によってデザイン・サイクルを高速化します。
- 完全に統合されたFIR (Finite Impulse Response) フィルタの開発環境
- 特定の特性セットを持つ特定の種類の FIR フィルタをデザインするのに必要な係数を検出
- Verilog HDL、VHDL、および MATLAB 環境用のモデル形式で、サイクル単位で正確な FIR フィルタ・モデル(bit-accurate および clock-cycle-accurate)を生成
- 各種アーキテクチャの高速で面積効率の高い FIR フィルタを合成するためにQuartus® II ソフトウェアに必要なデバイス固有のコードを生成
- FIR フィルタのインパルス応答をテストするQuartus II テスト・ベクタを作成
- すべてのアーキテクチャ用に VHDL テストベンチを生成
このコンパイラで生成されるFIR コンパイラ MegaCore ファンクションのその他の機能
- 各種フィルタ・アーキテクチャをサポート(最大2,047タップ)
- MATLAB シミュレーション・モデルとテストベンチを生成
- アルテラ・デバイス・アーキテクチャ用に高度に最適化
- チップ上のリソース使用を的確に制御
- ロジック・セル、M512、M4K、M-RAM、MLAB、M9K、M144K ブロックをデータの保存に使用
- ロジック・セル、M512、M4K、M-RAM、MLAB、M9K ブロックを係数の保存に使用
IP 評価機能
アルテラ OpenCore Plus 評価機能を利用してこのIP コアをテストできます。
性能およびリソースの利用率
ユーザーガイドにて、この MegaCore ファンクションの標準的な性能および使用率を示します。
技術サポート
この MegaCore ファンクションの技術サポートは、mySupport オンライン・サポート・システムにアクセスしてください。また、ナレッジ・データベースで、このファンクションの関連トピックを検索することもできます。
