Nios® II エンベデッド・プロセッサ・ファミリとSOPC Builder が広範な支持を得て、アルテラは SOPC(system-on-a-programmable-chip)市場の第一人者としての基盤を固めました。革新的なソフト/ハード・プロセッサ・ソリューションに加えて、アルテラは SOPC Builder によりプラグ・アンド・プレイ・デザイン能力も提供しています。SOPC Builder は、プロセッサ、プロセッサ・ペリフェラル、IP(intellectual property)コアなどのシステム・ブロックの接続と構成を迅速かつ容易に実施できるようにするツールです。
アルテラは、SOPC Builder により Nios® II エンベデッド・プロセッサ・ファミリやARM®ベースのExcalibur デバイスにそのまま統合することができる IP ファンクションに対し、SOPC Builder Ready 認証を与えています。 これらのコアは、Nios® II プロセッサ用の Avalon スイッチ・ファブリックや ARM のアドバンスト・ハイ・パフォーマンス・バス(AHB)とのインタフェースをサポートし、ソフトウェア・ドライバ、ローレベル関数などのソフトウェア・デザイン・ファイルを含んでいます。
入手方法
SOPC Builder Ready IP コアの最新リストは、IP MegaStore で入手することができます
SOPC Builder Ready IP コア
SOPC Builder Ready 認証を受けるには、IP コアは以下の要件を満たさなければなりません。
バス・インタフェースの互換性
コアは、AHB(マスタまたはスレーブ)または Avalon(マスタまたはスレーブ)インタフェースをサポートすること。
SOPC Builder サポート・ファイル
コアには、IP コアのバス接続属性を指定する SOPC Builder 構成ファイル class.ptf が付属していること。また、コアのディレクトリ構造は、SOPC Builder が要求するディレクトリ構造と一致すること。
プッシュ・ボタン SOPC Builder フロー
SOPC Builder Ready コアはすべて、SOPC Builder による配置が可能であり、マニュアルでの統合作業を要さないこと。
ソフトウェア・テストまたはハードウェア・テストの完了
IP コア RTL は、ARM フル・ストライプ・モデルまたは Nios シミュレーション環境を使用して、ModelSIm ソフトウェアなどのシミュレータで検証されていること。あるいは、IP コアは、Excalibur プロセッサ・ボード上のハードウェアでテストされていること。
コード・サンプル
コアには、プロセッサによる初期化、セットアップ、基本トランザクションの実行に使用することができる C コード・ファンクションのサンプルが付属していること。
AMPP が承認する認証(AMPP コアのみ)
アルテラは、AMPPSM パートナの IP コアを認証しています。テストの際に、アルテラはファンクションがアルテラの標準デザイン・フローでコンパイルするか検証し、独自のテストベンチを渡し、高品質のドキュメントを追加します。
