Stratix® IV FPGA は、40nm プロセス・ノードを利用して最高の性能、および最小の消費電力を実現します。
40nm の Stratix IV FPGA では、トランジスタ・ゲート長が 65nm および 45nm のトランジスタよりも、それぞれ 38.5% および 11% 短くなっています。Stratix IV FPGA は電子および正孔の移動度を最大 30% 高めるひずみシリコンの使用により、さらに性能を向上させます。
最も近い競合デバイスよりも 35% 高速
Stratix IV FPGA は最適な処理技術と効率の良いロジック構造を融合しており、最速スピード・グレードにて比較した場合、最も近い競合デバイスよりも平均 35% 高速化されています。
図 1 と表 1 に、このスピードの優位性を利用して、システム・コストを低減しながら、より低いスピード・グレードで高性能要件が満たされることを示します。
図 1. スピード・グレードにより性能比較

| 表 1. スピード・グレード別の性能比較 | |
| スピード・グレード | 競合デバイスに対する Stratix IV FPGA 性能のアドバンテージ |
|---|---|
| 高速 | 最も近い競合製品と比較して 35% 高速 |
| 中速 | 最も近い競合製品と比較して 24% 高速 |
| 低速 | 最も近い競合製品と比較して 28% 高速 |
Stratix IV FPGA は、高性能コアを補完して、図 2 に示すとおり前例のないレベルのシステム帯域幅を提供します。
図 2. Stratix IV FPGA のシステム帯域幅

- 最大 8.5 Gbps の高速トランシーバ
- 1,067 Mbps(533 MHz)DDR3 メモリ・インタフェース
- 600 MHzの デジタル信号処理(DSP)性能
- 600MHz のTriMatrix メモリ・ブロック
- 1.6Gbps のLVDS チャネル
- 600 MHz のコア・クロック速度
ベンチマーク手法
すべてのベンチマーク・データは、アルテラ FPGAと同等の競合製品として一番近い FPGA、そしてベンチマーク実施時の最新バージョンのソフトウェアとの比較により構成されています。
アルテラは、サードパーティや業界のエキスパートから支持される ベンチマーク手法 を採用して、 FPGA ベンダ 1社のファミリ間、および競合デバイスとの FPGA の性能比較を行っています。これにより、アルテラ・ デバイスをテストするとき、またアルテラと競合他社のデバイスを比較する際に、一貫したベンチマーク環境を提供しています。
