Stratix® シリーズ FPGAは、より低リスクおよびより高い生産性で高性能かつ最先端の製品の迅速な市場投入を可能にします。また、高集積、高性能、および豊富な機能セットを組み合わせることにより、Stratix FPGAは、より多くの機能を統合し、システム帯域幅を最大化することができます。 (表 1参照)
| 表 1. Stratix シリーズの製品リリース | ||||||
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デバイス・ファミリ |
Stratix | Stratix GX | Stratix II | Stratix II GX | Stratix III | Stratix IV |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 製品発表の時期 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2008 |
| プロセス・テクノロジ | 130nm | 130nm | 90nm | 90nm | 65nm | 40nm |
| 新規デザインに対する推奨の是非 | × | × | ○ | ○ | ○ | ○ |
革新的な機能がすべてのStratix FPGA ファミリに搭載されています。表2では、2世代以上のStratix シリーズ FPGA ファミリに搭載された共通機能の一覧を示します。
すべての Stratix シリーズの FPGAが、同等なHardCopy® ASIC デバイスを備えています。HardCopy ASIC は、デザインの FPGA プロトタイピングからの低リスクかつ低コストの量産へのパスを提供します。Stratix シリーズのFPGAは、スタンダード・セル ASIC のプロトタイピングおよび検証にも最適です。
Stratix IV FPGA は、40nm FPGAにおいて最高集積度、最高の性能、および最小の消費電力を提供します。Stratix IV FPGA にはエンハンスト (E) およびトランシーバ内蔵 (GX & GT) デバイスがあり、ワイヤレス通信、ワイヤライン通信、軍用、および放送などの多くの市場およびアプリケーションに最適です。高性能 40nm FPGA ファミリには、11.3-Gbps トランシーバを内蔵するトランシーバ製品が含まれます。
Stratix III FPGA は、業界で最も低い消費電力を提供する高性能 65nm FPGA です。豊富なロジックを備え(L)、メモリおよび DSP 用に機能強化された(E)デバイスにより、必要なサイズを上回るデバイスでデザインする必要がなく、デザインのリソース要件のバランスをとることができ、ボード・スペースの節約、コンパイル時間の短縮、およびコスト削減を実現します。Stratix III FPGA は、多くのアプリケーションにおけるハイエンド・コア・システム処理デザインをターゲットにしています。
Stratix II および Stratix II GX FPGA は、4入力ルック・アップ・テーブル(LUT)の代わりに、アルテラの最新ハイエンド FPGA でも使用されている高性能な 8入力フラクチャブル LUT を用いたアダプティブ・ロジック・モジュール (ALM) アーキテクチャを導入しました。Stratix II & Stratix II GX デバイスは量産出荷中であり、新しいデザインに推奨します。
Stratix FPGAおよび Stratix GX は、Stratix シリーズの最初のデバイスになります。これらの高性能デバイスは、アルテラのユビキタス TriMatrix オンチップ・メモリおよびフレキシブル I/O 構造とともにデジタル信号処理(DSP)ハード IP ブロックを導入しました。
表 3 では、Stratix シリーズの機能を比較します。
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表 3. Stratix シリーズの機能比較 |
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| 機能 | Stratix IV E | Stratix III L | Stratix III E | Stratix II | Stratix |
|---|---|---|---|---|---|
| 等価 LE 数 | 228,000 ~ 813,050 | 47,500 ~ 338,000 | 47,500 ~ 254,400 | 15,600 ~ 179,400 | 10,570 ~ 79,040 |
| アダプティブ・ロジック・モジュール数 | 91,200 ~ 325,220 | 19,000 ~ 135,200 | 19,000 ~ 101,760 | 6,240 ~ 71,760 | - |
| トータル RAM 容量(K ビット) | 14,283 ~ 23,130 | 1,836 ~ 16,272 | 5,328 ~ 14,688 | 410 ~ 9,163 | 899 ~ 7,253 |
| 最大 18 x 18 マルチプライヤ数 | 960 ~ 1,288 | 216 ~ 576 | 384 ~ 896 | 48 ~ 384 | 24 ~ 88 |
| LVDS データ・レート (Mbps) | 150 ~ 1,600 | 124 ~ 1,250 | 125 ~ 1,250 | 125 ~ 1,000 | 840 |
| LVDS チャネル数 (Rx/Tx) | 56/56 ~ 132/132 | 56/56 ~ 132/132 | 56/56 ~ 112/112 | 38/38 ~ 152/156 | 44/44 ~ 80/80 |
表 4 では、トランシーバ内蔵 Stratix シリーズの機能を比較します。
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表 4. トランシーバ内蔵 Stratix シリーズの機能比較 |
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| 機能 | Stratix IV GT | Stratix IV GX | Stratix II GX | Stratix GX |
|---|---|---|---|---|
| 等価 LE 数 | 228,000 ~ 531,200 | 72,600 ~ 531,200 | 15,600 ~ 179,400 | 10,570 ~ 79,040 |
| アダプティブ・ロジック・モジュール数 | 91,200 ~ 212,480 | 29,040 ~ 212,480 | 6,240 ~ 71,760 | - |
| トータル RAM 容量(K ビット) | 13.9 ~ 20.3K | 6,462 ~ 20,736 | 410 ~ 9,163 | 899 ~ 7,253 |
| 最大 18 x 18 マルチプライヤ数 | 1,024 ~ 1,288 | 384 ~ 1288 | 64 ~ 252 | 24 ~ 88 |
| トランシーバのデータ・レート範囲 (1) | 2.5 ~ 11.3 Gbps | 600 ~ 8,500 Mbps | 600 ~ 6,375 Mbps | 500 ~ 3,875 Mbps |
| トランシーバ・チャネル数 (1) | 12 ~ 24 | 8 ~ 32 | 4 ~ 20 | 4 ~ 20 |
| トランシーバのデータ・レート範囲 (2) | 2.5 ~ 6.5 Gbps | 600 ~ 3,200 Mbps (2) | - | - |
| トランシーバ・チャネル数 (2) | 0 ~ 24 | 0 ~ 16 | - | - |
| PCI Express ハード I/O ブロック数 | 1 | 1 ~ 4 | - | - |
- PCS および PMA を備えたトランシーバ
- PMA のみを備えたトランシーバ (Stratix IV GX FPGA のみ )
