なぜ電圧レベル変換が必要?
同一基板上、異なる電源電圧を必要とするデバイスが存在する場合、電圧レベルが違うため、これらのデバイスにおいて、ダイレクトな信号伝達は不可能です。

上図のような場合、デバイス A の I/O 電圧規格は 2.5V であるため、デバイス B から直接 3.3V の信号を受け取ると、破壊する恐れがあります。
そのために、下図のように信号の電圧レベルを変換してから、信号の伝達を行う必要があります。

電圧レベル変換に、CPLD を使用するメリット
- I/O バンク間の信号接続だけで実現できるため、とても簡単
- 多ピンの電圧レベル変換は、CPLD のコストメリットが高い (複数レベル・シフタと比較した場合)
- コストが低い
- デバイス面積が小さい
- 消費電力が低い
- ロジックは一切使用せず、余っているユーザー・ロジックは他の機能を実現可能
CPLD で電圧レベル変換機能を実装する方法 (デモ・ビデオ)
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適応する CPLD のリスト
| リソース | MAX® V (1.8V) |
MAX IIZ (1.8V) |
MAX II (1.8V/2.5V/3.3V) |
| I/O: 16本 | 全パッケージ | 全パッケージ | 全パッケージ |
| ロジック: 0 | 全デバイス | 全デバイス | 全デバイス |
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