オシレータの必要性およびアルテラ CPLD の内蔵オシレータ
オシレータ (Oscillator)、別名発振回路、連続して交流 (AC) を作る電気回路です。デジタル回路がタイミングを取る (同期する) ための周期的に発生するクロック・パルスを作り出す基準となる重要な回路です。FPGA、CPLD を用いるデザインの多くは、動作するためのクロックを必要とします。通常、外付けのクロック回路として、水晶発振子を使用します。
アルテラの CPLD (MAX® II/G/Z, MAX V) は内蔵オシレータを備えているため、外付けのクロック回路がなくても、信号制御、インタフェース・プロトコルのクロッキングなどを簡単に実現できます。部品点数、ボード実装面積の削減、そしてシステム全体のコストの消費電力の低減に貢献できます。
アルテラ内蔵オシレータの特長:
- ユーザ・フラッシュ・メモリ (UFM) の一部ですが、ユーザ・ロジックのみならず、外部にクロック供給も可能です。
- 内蔵オシレータの出力周波数 (OSC) は基本周波数の1/4 となり、3.3MHz – 5.5MHzです。
- Quartus® II 開発ソフトウェアのメガファンクションで、簡単にインスタンス化することができます。
図 1. 内蔵オシレータ

CPLD を使用するメリット
- 外部オシレータが不要のため、必要な機能を単一チップで実現可能
- 部品点数、ボード実装面積の削減によるシステム全体のコストと消費電力を低減
デザイン・サンプルの実装方法 (デモ・ビデオ)
このデモ・ビデオは PWM のデザインを用いてデザイン・サンプル実装方法を紹介する凡例です。他のデザインにおいても同様の操作で実装することができます。
参考にできるデザイン・サンプルおよび関連のリソースを今すぐ入手
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関連機能
適応する CPLD のリスト
| リソース | MAX V (1.8V) |
MAX IIZ (1.8V) |
MAX II (1.8V/2.5V/3.3V) |
| I/O: 17本 | 全パッケージ | 全パッケージ | 全パッケージ |
| ロジック: 41LE | 5M80~5M2210 | 全デバイス | 全デバイス |
さらに詳しい情報は以下をご活用ください

- プログラマブル・ロジックの基礎知識 (無料オンライン・トレーニング)
- Quartus II 入門編(無料オンライン・トレーニング)


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- 技術情報サイト EDISON (アルテラの正規販売代理店、株式会社アルティマ運営)
- エルセナ・テクニカル・ソリューション・データベース (ETS)(アルテラの正規販売代理店、株式会社エルセナ運営)

