FPGA、CPLD、ASIC ソリューションを提供するアルテラ
  • ダウンロード
  • 資料
  • 製品情報
    • デバイス
    • 開発ソフトウェア
    • Intellectual Property
    • デザイン・サービス
    • 開発キット/ケーブル
    • 資料
  • エンド・マーケット
    • 自動車
    • 放送機器
    • コンピューター&ストレージ
    • 民生機器
    • 産業機器
    • 医療機器
    • 軍用機器
    • テスト&計測機器
    • ワイヤーライン
    • ワイヤレス
  • テクノロジ
    • DSP
    • 外部メモリ
    • エンベデッド・プロセッサ
    • トランシーバ
    • パラレルI/O
    • シグナル・インテグリティ
    • システム・インテグレーション
  • 教育&イベント
    • トレーニング
    • ユニバーシティ・プログラム
    • オンライン・セミナー & ビデオ
    • デモンストレーション
    • イベント
  • サポート
    • ナレッジ・データベース
    • デバイス
    • 開発ソフトウェア
    • Intellectual Property
    • リファレンス・デザイン
    • デザイン例
    • マイサポート
  • 会社概要
    • アルテラについて
    • 事例紹介
    • パートナー
    • ニュース・ルーム
    • インベスターリレーション
    • 求人情報
    • お問い合わせ
  • オンラインショップ
    • デバイス
    • 開発ソフトウェア
    • 開発 & エデュケーション・キット
    • ケーブル & プログラミング・ハードウェア
    • IP
  • サイト全体
  • パートナンバー
  • ナレッジ・データベース
  • サポート&技術資料
  • フォーラム & Wiki

画像処理: マシンビジョン

ホーム > エンド・マーケット > 産業機器 > マシンビジョン
画像処理: マシンビジョン


マシンビジョンとFPGA

マシンビジョンとは

マシンビジョンは人間に代わって特定用途の目視検査をするシステムのことです。高感度センサーを通じて高速パターン認識を機械的に行い合否判別を行います。

マシンビジョンを構成する部品として、Wikipedia の定義では下記のようなものがあげられています。

  1. 1台以上のモノクロまたはカラーのデジタルカメラ (あるいはアナログカメラ) とそれに対応した光学機器
  2. 光源
  3. 画像をデジタイズするインターフェイス (画像入力ボード、Frame Grabber などと呼ばれる)
  4. プロセッサ(パーソナルコンピュータかデジタルシグナルプロセッサなどの組み込み用プロセッサ)
  5. 画像処理用ソフトウェア
  6. 画像を撮る際の物体の位置あわせを行う機構とセンサー
  7. 入出力機器、通信リンクによる結果報告システム
  8. 問題のある製品を検出したとき、それをラインから排除する機構

「マシンビジョン」 (2009年8月2日 (日) 18:05 UTCの版) 『ウィキペディア日本語版』。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3


マシンビジョン
画像提供:アバールデータ

特にその進歩が目覚ましいのは、カメラの高精細化、カメラから伝送される画像データを解析および蓄積するためにデジタル・アルゴリズム処理を施す基板 (Frame Grabber) と、その基板に搭載され画像処理ソフトウェアを高速実行する DSP やマイクロ・プロセッサです。

近年のマシンビジョンシステムは、マイクロメーター単位の不純物や不具合箇所を発見するために数百万画素以上のセンサー・カメラを必要とし、高精細になればなるほどその画像データは膨大になります。

また従来より白黒カメラの画像およびアナログ・データ伝送が多く、長い距離を伝送するとデータが減衰、劣化してしまうという課題を抱えています。

増大するデータ量の高速処理と伝送距離は、マシンビジョンの進化における2つの主要な課題と言えるでしょう。

 

FPGAと画像データの高速処理

FPGA はハードウェアによる並列の高速データ処理を可能にします。たとえば DSP は 1~8 個の乗算器を内蔵するものが多いのですが、逐次実行のため複数のクロックサイクルが必要です。一方 FPGA は数百個の乗算器を内蔵しており、1クロックサイクルで高スループットの並列演算を行います。200Tap の FIR 回路の場合、DSP (8個の乗算器) が 25 サイクル以上かかるのに比べ、FPGA はわずか 1 サイクルで処理します。

また、より高速化を目指すためにはデバイスの動作周波数を上げる方法がありますが、同時に消費電力や発熱量も増大してしまいます。ほかには、デバイスを複数にすることで処理アルゴリズムを分散化してしまうことも考えられますが、基板面積やコストがかさむという問題があります。しかし、アルテラの FPGA の場合 Nios® II ソフトコア・プロセッサを複数個デバイス実装することにより、コストを抑えながら分散処理を実現するという方法があります。さらに C 言語で記述されたループ処理のボトルネック部を、C2H コンパイラを使ってハードウェア処理に置換し高速化することも可能です。

 

FPGAを使った高速ビジョンの開発事例

東京大学高速ビジョンモジュール
東京大学高速ビジョンモジュール


右は、東京大学石川研究室における Stratix® シリーズFPGAを使用した高速ビジョンモジュールの開発事例です。その応用範囲は様々なアプリケーションに及び、より人間の目に近いロボット・アイとして高速処理技術の活用も検討されています。

( 高速ビジョンモジュール プロジェクトで開発したモジュールの概要のパンフレット (PDF) は、こちらの東京大学石川研究室のサイトからダウンロードできます。)

 

劣化の少ない長距離データ伝送とFPGA

現在は、アナログ・カメラが依然として重要な役割を担っているものの、トレンドはアナログ伝送からデジタル伝送に確実に移行しつつあります。

米国の Automated Imaging Association (AIA) [図1]の市場調査によると、デジタル伝送の中でも数年以内に GigE Vision と CameraLink の組み合わせが、カメラ・インタフェースの 60% 以上を占めると見られており、特に GigE Vision は FA (Factory Automation) でのイーサネットベース・ネットワークの浸透により、北米、欧州において急速に採用が進んでいる状況です。

マシンビジョンでのギガビット・イーサネットは、画像データの増大によりここ数年大きな発展を遂げており、将来的には 10Gbps までの実用化がすでに視野に入っています。GigE Vision® によって、低コストの標準的なケーブルを使用し、リピータ未使用で 100m もの長距離の高速画像転送が可能になります。さらに、各メーカーのカメラとソフトウェアを GenICam という API (XMLファイル) を通じてシームレスに複数同時に使用することもでき、かつ専用のフレームグラバーが不要になるため、システムコストの削減につながります。

図1: 参考資料・マシンビジョンで使用される主な伝送規格とトレンド
  DCAM CameraLink® GigE Vision®
メディア IEEE1394 (Firewire) LVDS イーサネット
接続タイプ
  • ポイント・ツー・ポイント
  • Shared Bus
  • 6 ピン STP
  • ポイント・ツー・ポイント
  • 26 ピン MDR
  • ポイント・ツー・ポイント
  • LAN
  • RJ45/CAT5e
  • ファイバー
データ・レート
  • 400 Mbit/s (1394a)
  • 800 Mbit/s (1394b)
  • 2380 Mbit/s (ベース)
  • 4760 Mbit/s (ミディアム)
  • 7140 Mbit/s (フル)
  • 1000Mbit/s

ただし特定の伝送速度に 限定されない

伝送距離 (リピータ未使用時) < 4.5 m < 10 m < 100 m
拡張性 63 デバイス 1 デバイス 無制限
PC インタフェース オンボードまたは PCI インタフェース PCI フレームグラバー ネットワーク・インタフェース・カード
市場成熟度 成熟した規格 成熟した規格 発展中

注釈:

  • CameraLink は、信号レベルのきわめて基本的な規格化のみを与えており、機能レベルの規格化は行っていない。
  • DCAM / Firewire は、共通の機能について付加的な規格化を提供している。そのため、すべての機能を使用するには各カメラ・メーカーからの付加的なソフトウェアが必要になる。
  • GigE Vision® と GenICam の組み合わせでは、規格が詳細に規定されており、GigE Vision® に準拠した各カメラを、ひとつのソフトウェア・パッケージとの組み合わせで使用でき、付加的なドライバは不要となる。

GigE Vision の実現

現状 GigE Vision を実現するにはどうすればよいのでしょうか?

ひとつは、筐体設計の余裕があれば、市販の GigE Vision ハードウェア・モジュールをカメラやシステムに組み込むことです。あるいは、強力な DSP やマイクロ・プロセッサをシステム基板に搭載してプログラムすることにより、GigE Vision をフル・プロセッシングすることです。ただし、高速処理のために周波数を上げると同時に消費電力も増大するばかりか、プロセッサのトータル・パフォーマンスを著しく低下させてしまいます。

 

FPGAを活用したマシンビジョンでのギガビット・イーサネットソリューション

Sensor-to-Image社のソリューション

一例として、左の Sensor-to-Image 社の GigE-Core 評価キットは、FPGA IP コアから構成されるもので、最小のフットプリントで最大の性能が得られ、カスタム・ソリューションを実現するのにも十分なフレキシビリティを提供しています。 Stratix® III / Stratix IV または Cyclone® III など最新の FPGA シリーズ をサポートしており、カメラ・リファレンスデザイン、FPGA ソースやフィルタドライバなどソフトウェア群が付属しています。




具体的にデモが見たい等、ご相談・お問い合わせはこちらからどうぞ。

ご相談・お問合せはこちら

 

他の具体例はこちら

産業用イーサネット   産業用モーションコントロール   セキュリティカメラ   PCアーキテクチャをベースにした産業機器    
産業機器とFPGAのトップページに戻る

 

top
  アルテラメール  

アルテラのメールマガジン

最新ソリューションやイベント、デモ、トレーニングなどの情報をお届けします。

今すぐご登録ください!
 
btm

 

このページを評価


  • 産業機器ソリューションとFPGA
    • 産業用イーサネット
    • 産業用モーションコントロール
      • MotionFire 開発キット
    • セキュリティカメラ
      • HD ネットワークカメラ・システム
    • マシンビジョン
    • PCアーキテクチャ
      • リファレンス・プラットフォーム
      • アプリケーション例
      • 機能と仕様
    • ファンクショナル・セーフティ
  • リファレンス・デザインとIP コア
    • リファレンス・デザイン
    • IP コア
    • IEC61131-3
  • 産業機器リソース
    • パートナー
    • 標準規格
      • 産業用イーサネット・プロトコル
      • 産業用フィールドバス・プロトコル
    • 採用事例
    日本アルテラへのご連絡
    製品情報 | エンド・マーケット | テクノロジ | 教育&イベント | サポート | 会社概要 | オンラインショップ
    FPGA 入門 | お問い合わせ | サイト・マップ | 求人情報 | プライバシー | Legal Notice
    Copyright © 1995-2010 日本アルテラ株式会社. All Rights Reserved.
    Altera Forum
    アルテラ
    フォーラム
    Twitter
    Twitter
    RSS
    RSS
    Facebook
    Facebook
    Flickr
    Flickr
    YouTube
    YouTube
    ニュースメール
    ニュース
    メール