アルテラのFPGAを使用して、ソフトコア・エンベデッド・プロセッサが簡単にデザインできることを紹介します。このコースでは、Nios II ハードウェアおよびソフトウェアの開発に重点を置いており、Nios II 32ビット・マイクロプロセッサをどのようにアルテラのFPGAに組み込み、テストするかを解説します。
Quartus II 開発ソフトウェアとQsys システム統合ツールを使用して、デザインをコンフィギュレーションおよびコンパイルする方法と、Nios II Software Build Tools for EclipseでNios II用のエンベデッド・ソフトウェアを開発および実行する方法を解説します。
注: Qsys システム統合ツールは、IP (Intellectual Property) ファンクションとサブシステムを接続するインタコネクト・ロジックを自動的に生成して、FPGA デザイン・プロセスの時間と労力を大幅に節約します。Qsys は、FPGA に最適化されたネットワーク・オン・チップ (NoC) の新しい技術で開発されており SOPC Builder の次世代ツールにあたり、SOPC Builder と比べて、性能の向上やデザインの再利用のしやすさ、そして検証の迅速化を実現しています。
- 開催時間
- 8時間
- 受講料
- 無料
- Qsys と Quartus II ツールを使用した、Nios II プロセッサ・システムの構築とコンパイル
- Nios II Software Build Tools for Eclipse を使用した ソフトウェア・プロジェクトの作成
- 組込みソフトウェアのコンパイルと実行及びデバック
- Quartus II ソフトウェア、Modelsim-Altera、Nios II Software Build Tools for Eclipse による設計検証
- システムへのカスタム・ペリフェラルとカスタム・インストラクションの組込み
- Nios II HAL API 機能を利用した C プログラムからの、ペリフェラルへのアクセス
- Nios II 開発キットを利用した設計
- デジタル・ロジック設計に関する一般的知識をお持ちの方 (「プログラマブル・ロジックの基礎知識」受講程度)
- Quartus II ソフトウェアの実務での使用経験 (「Quartus II 開発ソフトウェア:入門編」 受講程度)
- エンベデッド・システムでC言語を使用したプログラミングの知識
- Nios II プロセッサ ソフトウェア開発: デザイン・ツール概要 (オンライン・トレーニング)
- Quartus II: Qsys 基礎編 (オンライン・トレーニング)
- Nios II C2H コンパイラの基礎 (オンライン・トレーニング)
- Nios II & Qsys 基礎編 (インストラクター・トレーニング)

