以下に示す開発ソフトウェア、ツール、そして IP(intellectual Property)の実行には、有効なライセンス・ファイルが必要です。
- Quartus® II 開発ソフトウェア (SOPC Builderを含む)
- MAX+PLUS® II 開発ソフトウェア
- ModelSim®-Altera® Edition ツール
- DSP Builder ツール
- IP MegaCore® ファンクション
表 1では、どの種類のライセンスでどのソフトウェアを使用できるか一覧にしています。ライセンス・ファイルの取得方法やライセンス取得の際に必要なIDについても表 1で説明しています。IP MegaCore ファンクション用の個別のライセンスの取得や購入に関しては、販売代理店にお問い合わせください。
| 表 1. ライセンスの種類別にサポートされるソフトウェア (1) | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| ライセンス | 詳細 | 必要な情報 | ソフトウェア と ツール | |||
| FIXEDPC | ネットワーク・インタフェース・カード (NIC) ID または、Quartus II ソフトウェア・シリアル・ナンバーに関連付けされたPC用スタンドアロン (ノードロック、シングル・ユーザー) ライセンス
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Altera ID、ソフトウェア・ガード ID (2)、NIC ID、Quartus II ソフトウェア・ガード シリアル・ナンバー |
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| FLOATALL | Windows、または Linux上で実行するユーザー向けフローティング・ネットワーク・ライセンス (5) | Altera IDおよびNIC ID用 Window XP、Windowx Vista、Redhat Linux ライセンス・サーバー (6) Altera IDおよびホスト ID用 |
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| Quartus II 1年間限定ライセンス | 数種類のアルテラ開発キットには1年間限定のライセンスが付属 | 開発キットのユーザーにはライセンスの取得に関する手順が提供 |
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| Quartus II Web Edition | 無償、エントリー・レベル・バージョンながら多くのデバイスをサポート。アルテラのWeb サイトからダウンロード可能 | ライセンス不要 |
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| DSP Builder |
Quartus II ソフトウェアとMATLAB/Simlink ツールとをインタフェースするデジタル信号処理(DSP)開発ツール |
ソフトウェア・ガードID (2)、NIC ID、または Host ID |
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IP Megacore ファンクション |
アルテラのデバイスに最適化されたメガファンクション | ソフトウェア・ガードID (2)、NIC ID、または Host ID |
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MAX+PLUS II BASELINE |
無償、エントリー・レベル・バージョンで、低集積デバイスをサポート。アルテラのWeb サイトからダウンロード可能 | NIC ID、または ハードディスク・シリアル・ナンバー (7) |
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MAX+PLUS II Student Edition |
レガシー・クラス教材として提供 | ハードディスク・シリアル・ナンバー (7) |
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表の注:
- アルテラではLeonardoSpectrum-Altera ソフトウェア・ライセンスの発行致しません。LeonardoSpectrum-Altera ソフトウェアに関してや各種サポートにつきましては、Mentor Graphics® 社にお問い合わせください。Quartus II と Quartus II Web Editionは VHDL および Verilog HDL 合成機能を含んでいます。
- Quartus II ソフトウェア バージョン 8.0以前では、ソフトウェア・ガード(T-guard またはドングル)に関連付けされた FIXEDPC ライセンスが使用されています。Quartus II ソフトウェア バージョン 8.0 からは、NIC ID と関連付けられた FIXEDPC ライセンスを発行しています。
- ModelSim-Altera Edition ソフトウェアには有効なライセンスが必要となります。アルテラのWeb サイトから購入可能です。
- Quartus II Web Edition バージョン 8.1以上で使用可能な ModelSim-Altera Starter Edition では、ライセンス・ファイルが不要です。ModelSim-Altera ツールはVHDL または Verilog HDL シミュレーション用に提供されています。
- FLOATPC、FLOATNET、FLOATLNX レガシー・ネットワークライセンスには、Altera IDおよびNIC ID、もしくは ホスト ID が必要となります。
- FLEXlm License Managerではネットワーク・ライセンスを提供する最大3つまでのライセンス・サーバを重複使用可能です。最初のサーバとして設定されているサーバがマスタとなり、ライセンスを取得する際にマスタのNIC ID または Host IDを使用します。
- ご使用のコンピュータに2つ以上のハードディスクがある場合は、Windows OSがインストールされているハードディスクを選択してください。
Altera ID
Altera IDは、アルテラからユーザーに提供するIDです。この6桁の番号により、ユーザーがアルテラの製品を購入したり、技術サポートをリクエストしたりする際の確認が可能になります。新規のQuartus II ユーザー向けには、ソフトウェアの配送ラベルまたは伝票にAltera IDが記載されています。
- ライセンスの購入者ではない場合には、販売代理店までご連絡いただきソフトウェアの2次ユーザーとして登録ください。
- お持ちのAltera ID がどのライセンスで使用されているかが明確でない場合は、6桁のゼロ(000000)を使用したIDでライセンス・ファイルを申請してください。
Quartus II ソフトウェア・シリアルナンバー
Quartus II ソフトウェア・シリアルナンバーは、アルファベット "A" で始まる15桁のIDです。Quartus II ソフトウェア・シリアルナンバーは、Quartus II 開発システムを購入時に提供されます。
ソフトウェア・ガード ID
ソフトウェア・ガードIDは10桁のIDです。パラレル・ポートまたはUSB ポートに接続されているガードには "T" で始まりその後9桁の数字の付くIDがあります。また、ソフトウェアのインストール時に表示される、"S" で始まりその後9桁の数字の付くIDでもあります。USB ソフトウェア・ガードはQuartus II のWindows XPでサポートされます。
このIDは以下の方法で取得できます。
- お持ちのガードのラベルに記載。
- もしQuartus II がインストールされていて、ガードが接続されている場合、Quartus II のツールメニューからLicense Setupを選んでください。ソフトウェア・ガード IDはLocal Systems info以下のSoftware Guard ID に表示されます。
- MAX+PLUS II ソフトウェアがインストールされていて、ガードが接続されている場合は、ソフトウェアのオプション・メニューから License Setup を選択し、System Infoをクリックしてください。
USB ソフトウェア・ガードは、Quartus II ソフトウェア バージョン 8.0以前のWindows Vista、Windows XP、Windows 2000 でサポートされます。
Quartus II ソフトウェア バージョン 8.0 からは、アルテラでは NIC ID と関連付けられた FIXEDPC ライセンスを発行しています。Quartus II ソフトウェアを複数のコンピュータで使用する場合、各FIXEDPC ライセンス用に1つのコンパニオン・ライセンスを申請することも可能です。コンパニオン・ライセンスの申請は、販売代理店 までお問い合わせください。
Host ID
アルテラがライセンスを提供するのに使用するサーバのHost IDは、UNIX ワークステーションを認識するための8桁の文字列(16進)です。このIDを入手するには、サーバーのシステムまたはネットワーク・アドミニストレータにお問い合わせいただくか、lmutil lmhostid コマンドをコマンド・プロンプトに入力してIDを取得してください。
FLEXlm ライセンス方式を使用して最大3つまでライセンス・サーバを複数設定することが可能です。最初のサーバとして設定されているサーバがマスタとなり、ライセンスを取得する際にマスタのNIC ID または Host IDを使用します。
NIC ID
NIC IDはソフトウェアがインストールされているコンピュータを認識するために使用されるネットワーク・インタフェース・カードに組み込まれている12桁の文字列(16進)です。
NIC IDはライセンス・サーバがWindowsである場合にはネットワーク・ライセンス取得の際に必要となります。さらに評価で使用する場合のコンピュータにも必要となります。以下の方法を使用してNIC ID を入手してください。
- Microsoft Windows: コマンド・プロンプトで
ipconfig /allと入力してください。
NIC ID とはダッシュ(ハイフン)を取った物理アドレスを指します。ご使用のPCが2つ以上のネットワーク・カードを使用している場合は、選択したネットワーク・カードが常に接続されているのであればどちらのカードのNIC IDを使用してもかまいません。 - Linux: コマンド・プロンプトで
/sbin/ifconfig eth0と入力してください。NIC IDとは HWaddr の右側にあり、コロン(:)を省いたIDを指します(例:00B0D0ABCCBA) - もしQuartus II ソフトウェアがインストールされている場合は、ソフトウェアのツールメニューからLicense Setupを選んでください。ソフトウェア・ガード IDはLocal Systems info以下のNetwork Card (NIC) ID に表示されます。
- MAX+PLUS II ソフトウェアがインストールされている場合は、ソフトウェアのオプション・メニューから License Setup を選択し、System Infoをクリックしてください。
- FLEXlm ソフトウェアがインストールされている場合は、以下のコマンドをコマンド・プロンプトで入力してIDを取得してください。
lmutil lmhostid
FLEXlm ライセンス方式を使用して最大3つまでライセンス・サーバーを複数設定することが可能です。最初のサーバーとして設定されているサーバーがマスタとなり、ライセンスを取得する際にマスタのNIC ID または Host IDを使用します。
ハードディスク・シリアルナンバー
ハードディスク・シリアルナンバーは8桁のID(16進)で、使用しているコンピュータでアルテラ・ライセンスを認識するために使用します。以下の方法で使用するコンピュータのハードディスク・シリアルナンバーを入手してください。8桁に満たない場合は、8桁になるよう、0で先頭から埋めてください。
- Microsoft Windows: コマンド・プロンプトで
vol(このIDがボリューム・シリアルナンバです)と入力してください。ご使用のコンピュータに2つ以上のハードディスクがある場合は、Windows OSがインストールされているハードディスクを選択してください。Windows OSは基本的にWINDOWSと呼ばれるフォルダにインストールされています。 - もしQuartus II がインストールされている場合は、ソフトウェアのツールメニューから License Setup を選んでください。ハードディスク・シリアルナンバーはLocal Systems info以下の C: drive serial numberに表示されます。この方法によりもし複数のハードディスクを使用している場合には、正しいハードディスクのシリアルナンバーを提示します。
- MAX+PLUS II ソフトウェアがインストールされている場合は、ソフトウェアのオプション・メニューから License Setup を選択し、System Infoをクリックしてください。この方法によりもし複数のハードディスクを使用している場合には、正しいハードディスクのシリアルナンバーを提示します。
