アルテラの Stratix® GX FPGA は、高速の 3.125 Gbps トランシーバ・テクノロジと高性能 Stratix FPGA アーキテクチャを統合し、高速インタフェース・アプリケーションに対応した非常に柔軟なソリューションを作り出します。Stratix GX FPGA は、SerialLite、XAUI(10 Gigabit Ethernet)や PCI Express などの新しい高速プロトコルを数多くサポートし、またカスタム定義の独自プロトコルもサポートするようにプログラミングできます。 さらに、Stratix GX デバイスは、デバイス間のデータ・フローのバランスをとり、SPI-4 Phase 2 や RapidIO 標準規格など、ソース同期に基づく多くの高速プロトコルをサポートするための高速ソース同期 I/O インタフェースを提供します。 Stratix GX の I/O 機能には、DPA (Dynamic Phase Alignment) 回路が含まれており、ボードのレイアウトがより簡単になり、1 ソース同期チャネルあたり最大 1 Gbps まで性能を向上させることができます。 Stratix GX デバイスの詳細については、Stratix GX デバイス ページをご覧ください。
Stratix GX デバイスは、ライン・サイド、バックプレーン、およびチップ間インタフェースなど、多くの異なる環境をサポートします。 これらの新しいアプリケーションではデザイン上の問題が数多く発生する可能性があるため、高レベルのサポートが求められることも少なくありません。 これに対応するために、アルテラは必要なツールが全て揃った完全なStratix GX デザイン・パッケージによって、要求されるサポートを提供し、デザインの成功と速やかな「Time-to-Market」をお約束します。 現在、以下のようなさまざまな情報を提供して、ユーザを支援しています。
- シグナル・インテグリティ・センタ
- デバイス関連資料
- IP (Intellectual Property)
- Altera Certified High-Speed I/O Design Partners
- リファレンス・デザイン
- デザイン・ユーティリティ
- デバイス・モデリング
SerialLite
SerialLite プロトコルは、他のシリアル・プロトコルよりも実装面積、待ち時間、およびオーバヘッドを低減することを目的とした、軽量のポイント・ツー・ポイント・プロトコルとして設計されています。 SerialLite は、不可欠な機能を拡張性により提供することに的を絞っているため、この新しい無償のプロトコルはその他のシリアル・プロトコルを補完する役割を果たします。 不可欠な機能を拡張性により提供することに的を絞っているため、この新しい無料プロトコルはその他のシリアル・プロトコルを補完する役割を果たします。SerialLiteは、合計データ・レートは現在500Mbpsから40.8 Gbpsまで及ぶ範囲にあります。合計データ・レートは、プロトコルが提供されているプラットフォームを将来拡張することにより、実質的に無限に増大します。プこのプロトコルは物理層(PHY)とリンク層の一部を包含しています。
シグナル・インテグリティ・センタ(シグナル・インテグリティ関連の情報リンク集サイト)
高速トランシーバでサポートされる帯域幅が広くなり、スイッチング・エッジ・レートが高速になると、信号を適切に処理しなかった場合は信号品質が低下してしまいます。 シグナル・インテグリティ・センタは、このような問題を議論し、エンジニアが問題を克服する上で Stratix GX FPGA デザイン・テクニックや適切なデザイン・テクニックがどのように役立つかを説明しています。 シグナル・インテグリティ・センタは、信号モデリングおよびボード・レイアウトに関する特性データおよびその他の情報へのリンクを提供します。
デバイス関連資料
データシート、アプリケーション・ノート、ホワイトペーパー、ユーザ・ガイドなどの Stratix GX 資料は、特定用途向け情報を提供し、デバイス性能に焦点を当て、最適な性能を引き出すためのデザインおよびレイアウト情報を提供します。
Intellectual Property
アルテラと AMPPSM(Altera Megafunction Partners Program) パートナは、Stratix GX アーキテクチャ用に最適化された多数の標準 IP を作成しています。 IP MegaStore の Web サイトは、Stratix GX アーキテクチャでサポートされる多くのプロトコルに対するソリューションを提供し、使いやすさと「Time-to-Market」の短縮を実現します。 アルテラの OpenCore® 評価機能により、購入前に IP をダウンロードして試用することができます。
リファレンス・デザイン
アルテラは、設計者がさまざまなアプリケーションやプロトコルで Stratix GX FPGA を使用できるよう支援するために、多数の資料、デザイン例、実用リファレンス・デザインを作成しました。 詳細情報には、ボードおよびレイアウト・ガイドライン、電源情報、Quartus® II デザイン・ソフトウェアを使用したトランシーバのコンフィギュレーション方法などがあります。
デザイン・ユーティリティ
アルテラは、電力カリキュレータ、ASIC 対 FPGA のコスト・カリキュレータ、ピン配置など、多数の Stratix GX デザイン・ユーティリティを作成しています。 また、ボード・デザイン・ガイドライン・ソリューション・センタと 標準 I/O 規格&インタフェース・ソリューション・センタを通じて、さらにデザイン・サポート・ガイドラインも提供しています。
デバイス・モデリング
信号の完全性とプリント基板 (PCB) デザインを検討する場合、システム・モデリングはきわめて重要です。 I/O インタフェースを完全にモデル化するために、設計者は 1 Gpbs ソース同期 I/O シグナリングおよび 3.125 Gbps トランシーバ・モデリング(詳細は日本アルテラの販売代理店にお問合わせください)にはアルテラの SPICE モデルを、その他の I/O インタフェースには IBIS モデルを使用することができます。
