Cyclone® III デバイスは、シングル・エンド標準 I/O 規格用に、チップ内直列終端(OCT)、またはドライバ・インピーダンス・マッチング(Rs)を内蔵しています。この機能により、以下のことが可能です。
- インピーダンス・マッチングによりシグナル・インテグリティを改善
- 外部抵抗が不要または PCB サイズの縮小によって、低コストを実現
- スペースが制約の厳しいボードで PCB レイアウトを簡素化
すべての Cyclone III デバイスの I/O バンクに OCT 機能があり、キャリブレーション付きまたはなしで使用可能です(図 1)。キャリブレーション付きで使用すると、デバイスのパワーアップ時に外部の Rup および Rdn 高精度抵抗を用いてインピーダンスを調整ます。
図 1. キャリブレーション付きまたはなしの Cyclone III OCT 機能の使用

