Cyclone® III FPGA のオン・チップ・メモリは、大容量メモリを必要とするアプリケーション向けに、前世代の低コスト FPGA よりも最大 3.5倍増加しています。最大 8.2M ビットのエンベデッド・メモリおよびメモリ/ロジック比の増加により、次世代製品の設計における厳しいコスト制約を守ることができます。
図 1. Cyclone III & Cyclone II のエンベデッド・メモリ比較

エンベデッド・メモリは、9,216 ビット(パリティ・ビットを含む)のブロックで構成されています。M9Kメモリ・ブロックは、パケット・バッファおよびプロセッサ・コード・ストレージなどの大容量メモリを必要とするアプリケーションおよびビデオ・ライン・バッファ、ビデオ/画像処理などのデジタル信号処理(DSP)を多用するアプリケーションに最も適切であり、汎用メモリとしても使用できます。
図 2. M9K ブロック

各 M9K ブロックは、FIFO、パック・モード、およびトゥルー・デュアル・ポート・モードなど、さまざまなバス幅および構成で使用できます。 また、クロック・リードおよびライトにより、より柔軟な使用が可能になり、消費電力の削減が達成できます。Cyclone III FPGA は、メモリ・アプリケーション向けの最適なソリューションを提供します。
Cyclone III エンベデッド・メモリについて詳しくは、Cyclone III デバイス・ハンドブックを参照してください。
