アルテラの Cyclone® II デバイスに関するFAQ(最もよく尋ねられる質問)を以下に記載します。
一般的な質問
- Cyclone II デバイス・ファミリとは何ですか?
- Cyclone II デバイス・ファミリで採用されているプロセス技術は何ですか?
- Cyclone II デバイス・ファミリがターゲットとする市場はどこですか?
- ASICの代替ソリューションとしてCyclone II デバイスが理想的な理由は何ですか?
- Cyclone II デバイス・ファミリのファミリ・メンバーとパッケージについて教えてください。
- Cyclone II デバイス・ファミリの量産価格について教えてください。
- Cyclone II デバイスの出荷時期はいつ頃ですか?
- Cyclone II デバイスとCycloneデバイスの違いについて説明してください。
- Cyclone II デバイスとStratix II デバイスの違いについて説明してください。
- Cyclone II とStratix II デバイスで集積度が重複する理由について説明してください。
- Cyclone II デバイスとCycloneデバイスには、ピン互換性がありますか?
- Cyclone II デバイスを使用するために必要なボード上の電源数について説明してください。
エンベデッド・マルチプライヤ
メモリ
システム・クロック管理
- Cyclone II デバイスで提供されるシステム・クロック管理ソリューションについて説明してくださ い。
- グローバル・クロック・ネットワークの構成要素とその応用について説明してください。
- Cyclone II デバイスで利用可能なPLL回路数および提供されるPLL機能について説明してください。
I/O標準とメモリ・インタフェース
- Cyclone II デバイスでサポートされる外部メモリ・インタフェースについて説明してください。
- Cyclone II デバイスでサポートされるシングル・エンド標準I/O規格について説明してください。
- Cyclone IIデバイスでサポートされる差動標準I/O規格について説明してください。
ソフトウェアおよびIP
- Cyclone II デバイスをサポートするQuartus II デザイン・ソフトウェアのバージョンは何ですか?
- Cyclone II デバイスをサポートするサード・パーティ製ツールについて説明してください。
- Cyclone II デバイス向けに提供されるIPコアについて説明してください。
デバイスのコンフィギュレーション
Nios II ソフトコア・エンベデッド・プロセッサ
Hardcopy デバイス
一般的な質問
Cyclone II デバイス・ファミリは、アルテラが提供する低コストCycloneシリーズの第2世代ファミリです。Cyclone II FPGA製品は、第1世代Cycloneデバイスと比べ、30%低いコスト、そして3倍以上のロジック集積度を提供します。TSMCで実証済みの90nm 低誘電(Low-K)プロセス技術をベースにしたCyclone II デバイスは、競合FPGAデバイスの半分のコストで提供され、業界最小コストのFPGA製品の地位を維持します。4,608個から68,416個のロジック・エレメント(LE)の集積度範囲で提供されるCyclone II デバイスは、最大1.1M ビットのエンベデッド・メモリ、最大150個の18x18 エンベデッド・マルチプライヤ、およびフェーズ・ロック・ループ(PLL)回路を備え、多くの外部メモリ・インタフェースと差動/シングルエンドI/O標準をサポートします。
Cyclone II デバイス・ファミリで採用されているプロセス技術は何ですか?
Cyclone II FPGA ファミリは、Stratix® II デバイスで採用されたプロセス技術と同じTSMCの1.2V 90nm 低誘電(Low-K)プロセスをベースに製造されています。
Cyclone II デバイス・ファミリがターゲットとする市場はどこですか?
Cyclone II デバイス・ファミリは、コンシューマ・エレクトロニクス、先進通信および無線/移動体システム、コンピュータ周辺機器、産業機器、および自動車を含む、幅広い市場における量産アプリケーションに最適化された低コスト・ソリューションです。Cyclone II デバイスは、工業用温度、もしくは オートモーティブ・グレード・バージョンでの提供も行っていますCyclone II デバイスは、エンベデッド・メモリ、エンベデッド・マルチプライヤ、PLL回路、および低コスト・パッケージ等の新機能や拡張機能を搭載し、ビデオ・ディスプレイ、デジタルテレ(DTV)、デジタル・セットトップボックス(DSTB)、DVDプレイヤー、DSLモデム、ホーム・ゲートウェイ、およびミッドレンジ/ローエンド・ルータなどの量産アプリケーションに最適化されています。
ASICの代替ソリューションとしてCyclone II デバイスが理想的な理由は何ですか?
Cyclone II ファミリは、NRE (Non-Recurring Engineering)開発費の先行投資や 最低発注数量(MOQ)を必要としない、柔軟で低リスクな選択肢を提供します。Cyclone II デバイスは、他のFPGAにはないコスト構造を提供する一方で、高性能デジタル信号処理(DSP)用途向けの18x18 エンベデッド・マルチプライヤ、最大334MbpsのDDR2および最大668MbpsのQDRIIなどの高速メモリ・インタフェース等の最新機能を提供します。
Cyclone II デバイス・ファミリのファミリ・メンバーとパッケージについて教えてください。
Cyclone II デバイス・ファミリは、4,608個から68,416個のロジック・エレメントの集積度範囲を提供する6製品から構成されています。Cyclone II デバイスには、低コスト・パッケージのTQFP(薄型クワッド・フラット・パック)、PQFP(プラスチック・クワッド・フラット・パック)、およびFineLineBGA® パッケージで提供され、パーティカル・マイグレーション(異なる集積度デバイス間における同一パッケージでのピン互換)をサポートしています。
| 表1. Cyclone II デバイス・ファミリの概要 | ||||||
| 機能 | EP2C5 | EP2C8 | EP2C20 | EP2C35 | EP2C50 | EP2C70 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ロジック・エレメント (LE)数 | 4,608 | 8,256 | 18,752 | 33,216 | 50,528 | 68,416 |
| M4K RAMメモリ・ブロック数 | 26 | 36 | 52 | 105 | 129 | 250 |
| 合計RAMメモリ・ビット数 | 119,808 | 165,888 | 239,616 | 483,840 | 594,432 | 1,152,000 |
| 18x18 エンベデッド・マルチプライヤ数 | 13 | 18 | 26 | 35 | 86 | 150 |
| PLL数 | 2 | 2 | 4 | 4 | 4 | 4 |
| 最大ユーザ I/O ピン数 | 142 | 182 | 315 | 475 | 450 | 622 |
| 表2. Cyclone II パッケージの種類と最大ユーザI/O ピン数 | ||||||||
| デバイス | 144ピン TQFP |
208ピン PQFP |
240ピン PQFP |
256ピン FineLine BGA |
484ピン Ultra FineLine BGA |
484ピン FineLine BGA |
672ピン FineLine BGA |
896ピン FineLine BGA |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| EP2C5 | 89 | 142 | 158 | |||||
| EP2C8 | 85 | 138 | 182 | |||||
| EP2C20 | 142 | 152 | 315 | |||||
| EP2C35 | 322 | 322 | 475 | |||||
| EP2C50 | 294 | 294 | 450 | |||||
| EP2C70 | 422 | 622 | ||||||
Cyclone II デバイス・ファミリの量産価格について教えてください。
最小パッケージで最もスピード・グレードが遅いEP2C35の2005年における量産価格(25万個購入時)は、22.00 ドルです。
すべての Cyclone II デバイスは、量産出荷中です。
Cyclone II デバイスとCycloneデバイスの違いについて説明してください。
Cyclone II デバイスは、第1世代Cycloneデバイスよりも低価格で高い集積度を提供します。Cyclone II FPGA 製品は90nmプロセス技術で製造され、Cycloneファミリは0.13µmプロセス技術で製造されています。また、この第2世代デバイス・ファミリは、第1世代デバイスと比べて、エンベデッド・マルチプライヤ、より多くのPLL回路、より多くの標準I/O規格のサポート、および新しいメモリ・デバイスに対応するインタフェースなどの多くの機能を提供します。
Cyclone II デバイスとStratix II デバイスの違いについて説明してください。
TCyclone II とStratix II デバイス・ファミリは、異なる市場ニーズに対応するよう開発されています。Stratix II FPGAファミリの基本ビルディング・ブロックはアダプティブ・ロジック・モジュール (ALM)を採用しています。Cyclone II FPGA製品は4入力ルックアップ・テーブル(LUT)およびレジスタで構成される基本ビルディング・ブロックで構成されたロジック・エレメント(LE)を使用しています。なお、Cyclone IIデバイスはStratix II デバイスと類似する以下の特長を備えています。
-
コア電圧:1.2V
-
プロセス:90nm・低誘電(Low-K)プロセス技術
-
メモリ・ブロック:4Kビット・メモリ・ブロック構造(M4K RAMブロック)
Cyclone II とStratix II デバイスで集積度が重複する理由について説明してください。
Cyclone II とStratix II デバイスで集積度が重複する理由は、異なった市場のニーズを満たすためです。Stratix II デバイスは、ハイエンド・アプリケーションに必要な高機能を提供する業界で最速かつ最高集積度を誇るFPGA 製品です。一方、業界最小コストのFPGA製品であるCyclone II デバイスは、低コストの量産アプリケーション用途に最適な機能および性能を提供します。
Cyclone II デバイスとCycloneデバイスには、ピン互換性がありますか?
いいえ、Cyclone II デバイスはCycloneデバイスとのピン互換性はありません。低コスト化が開発の最優先目標でした。ピン互換性を確保すると、ダイ・サイズが最適化できず、大きくなるためです。
Cyclone II デバイスを使用するために必要なボード上の電源数について説明してください。
3つの電源を必要とする競合FPGAデバイスとは異なり、Cyclone II デバイスは、VCCINT(1.2V)用にとVCCIO(3.3V、2.5V、1.8V、または1.5V)用に1つ、合計2つのユーザが管理可能な電源のみを必要とし、システム内の電力管理を簡素化しています。
エンベデッド・マルチプライヤ
Cyclone II デバイスが備えているエンベデッド・マルチプライヤについて説明してください。
Cyclone II デバイスは、250MHzで動作可能な最大150個の18x18 エンベデッド・マルチプライヤを備えています。このエンベデッド・マルチプライヤは、1個の18x18 マルチプライヤを 2個の9x9 マルチプライヤに設定変更が可能なため、最大300個の9x9 マルチプライヤを提供することができます。このマルチプライヤは、通常のDSPアプリケーションで使用される効率的な乗算機能を提供します。Cyclone II FPGA製品のエンデッド・マルチプライヤは、低コストDSPアプリケーションのシステム全体の性能を向上させ、システム・コストを削減します。
メモリ
Cyclone II デバイスに搭載されるメモリの種類ならびに機能について説明してください。
Cyclone II デバイスのエンベデッド・メモリは、コラムに配置された4KビットのM4K RAMメモリ・ブロックで構成されており、各メモリ・ブロックは250MHz以上のデータ転送能力を備えています。また、各M4K RAMメモリ・ブロックは、本格的なデュアル・ポート・メモリ、シンプル・デュアル・ポート・メモリ、およびシングル・ポート・メモリ、ROM、およびFIFO(First-in First-out)バッファ機能を含む、様々な種類のメモリの実現が可能です。また、各ブロックは、エラー制御、データ幅混在モード、およびクロック混在モードのサポートのための追加パリティ・ビットを備えています。
システム・クロック管理
Cyclone II デバイスで提供されるシステム・クロック管理ソリューションについて説明してください。
Cyclone II デバイスでは、完全なシステム・クロック管理ソリューションを提供するためにグローバル・クロック・ネットワークやオン/オフ・チップ機能を備えたPLL回路機能を搭載しています。Cyclone II デバイスには、グローバル・クロック・ネットワーク・ラインに直接接続する最大16個の専用クロック入力ピンを搭載しています。
グローバル・クロック・ネットワークの構成要素とその応用について説明してください。
Cyclone II FPGA製品搭載されているグローバル・クロック・ネットワークは、デバイス全体にわたりアクセス可能な16本のグローバル・クロック・ラインで構成されています。このクロック・ネットワークは、スキューを最小限に抑え、クロック、クリア、およびリセット信号をデバイス内の全リソースに提供できるように最適化されています。
Cyclone II デバイスで利用可能なPLL回路数および提供されるPLL機能について説明してください。
Cyclone II デバイスには、最大 4個のPLL回路が搭載されています。このPLL回路は、逓培および位相シフト、プログラマブル・デューティ・サイクル、プログラマブル・バンド幅、スペクトラム拡散クロック入力、ロック検出、 および差動I/Oサポート用出力など、汎用的なクロック管理機能を提供します。システム上の他のデバイスにクロック信号を送信する際に、外部クロック出力機能(1つのPLL当たり1つ)を利用することができるため、クロック管理用に新たなデバイスをボード上に追加する必要がなくなります。
I/O標準とメモリ・インタフェース
Cyclone II デバイスでサポートされる外部メモリ・インタフェースについて説明してください。
Cyclone II デバイス・ファミリにはシングル・データ・レート(SDR)、ダブル・データ・レート(DDR)、DDR2 SDRAM デバイス、およびQDRII SRAMデバイスにインタフェースするために、速度が最適化された専用回路をサポートします。 表3に各メモリ・インタフェースのクロック・スピードおよび最大データ転送レートが記載されています。
| 表3. Cyclone II デバイスでサポートされる外部メモリ・インタフェース | ||
| メモリ・デバイスの種類 | 最大クロック・スピード | 最大データ転送レート |
|---|---|---|
| SDR SDRAM | 167 MHz | 167 Mbps |
| DDR SDRAM | 167 MHz | 334 Mbps |
| DDR2 SDRAM | 167 MHz | 334 Mbps |
| QDRII SRAM | 167 MHz | 668 Mbps |
Cyclone II デバイスでサポートされるシングル・エンド標準I/O規格について説明してください。
Cyclone II デバイスは、LVTTL、LVCMOS、SSTL、HSTL、PCI、およびPCI-Xを含む様々なシングル・エンド標準I/O規格をサポートしています。シングル・エンドI/O標準は、差動標準I/O規格と比べて電流ドライブ容量が高く、DDRおよびDDR2 SDRAMデバイスなどの先進メモリ・デバイスにインタフェースする際に不可欠です。Cyclone II デバイスでは特定の標準I/O規格に対し2mAから最大24mAまでの範囲でプログラム可能なドライブ能力管理をサポートしています。表4に、Cyclone II デバイスでサポートされるシングル・エンド標準I/O規格とそれらの性能が記載されています。
| 表4. Cyclone II デバイスでサポートされるシングルエンドI/O 標準 | ||
| 標準I/O規格 | 性能 | 一般的なアプリケーション |
|---|---|---|
| 3.3V/2.5V/1.8V LVTTL | 167 MHz | 汎用 |
| 3.3V/2.5V/1.8V/1.5V LVCMOS | 167 MHz | 汎用 |
| 3.3V PCI | 66 MHz | PCおよびエンベデッド |
| 3.3V PCI-X | 100 MHz | PCおよびエンベデッド |
| 2.5V/1.8V SSTL Class I | 167 MHz | メモリ |
| 2.5V/1.8V SSTL Class II | 133/125 MHz | メモリ |
| 1.8V/1.5V HSTL Class I | 167 MHz | メモリ |
| 1.8V/1.5V HSTL Class II | 100 MHz | メモリ |
Cyclone II デバイスでサポートされる差動標準I/O規格について説明してください。
Cyclone II デバイスは、LVDS、mini-LVDS、RSDS、およびLVPECLをサポートしています。LVDSは、622Mbpsの送信データおよび 805Mbps の受信データ速度を提供します。Cyclone II デバイスでは、送信の際、出力データを最適なLVDS振幅信号に変換するために外部抵抗を使ったネットワークが必要になります。表 5 に、Cyclone II デバイス・ファミリによってサポートされる差動標準I/O規格が記載されています。
| 表5. Cyclone II デバイスでサポートされる差動I/O標準 | ||
| 標準I/O規格 | 性能 | 一般的な用途 |
|---|---|---|
| 差動HSTL | 167 MHz | メモリ |
| 差動SSTL | 167 MHz | メモリ |
| LVPECL | 150 MHz | クロック |
| LVDS | 805 Mbps(受信側)、622 Mbps(送信側) | チップ間、バックプレーン・ドライバ |
| RSDS | 170 Mbps | チップ間 |
| Mini-LVDS | 170 Mbps | チップ間 |
ソフトウェアおよびIP
Cyclone II デバイスをサポートするQuartus II デザイン・ソフトウェアのバージョンは何ですか?
Cyclone II デバイスは、Quartus II サブスクリプション・エディション ソフトウェアおよび無償のQuartus II Web Edition ソフトウェアのバージョン4.1以上によってサポートされます。Cyclone II デバイスのプログラミング・ファイルの生成機能は、次のソフトウェアのリリース時にサポートされます。
Cyclone II デバイスをサポートするサード・パーティ製ツールについて説明してください。
Cadence、Mentor Graphics®、Synopsys、およびSynplicityなどの主要EDAベンダから提供されている合成およびシミュレーション・ツールがCyclone II デバイス・ファミリをサポートしており、アルテラのデバイスにおいて最高品質をもたらします。これらのサード・パーティ製ツールには、次のツールが含まれます。
- Cadence NC-Simバージョン5.1
- Mentor Graphics Precision RTL Synthesisバージョン2004aアップデート1およびModelSim®バージョン5.8cソフトウェア
- Synopsys VCSバージョン7.1.1、Sciroccoバージョン2002.06、およびPrimeTimeバージョン2003.03
- Synplicity SynplifyおよびSynplify Proバージョン7.6.1ソフトウェア
Cyclone II デバイス向けに提供されるIPコアについて説明してください。
Cyclone II デバイス用に最適化された40以上のIPコアが提供されます。アルテラおよびアルテラ・メガファンクション・パートナー・プログラム(AMPPSM)のパートナ企業より、以下のようなCyclone II アーキテクチャ向けに最適化された様々なIPコアが提供されています。
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Nios II エンベデッド・プロセッサ
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DDR SDRAM コントローラ
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FFT/IFFT
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PCI コンパイラ
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FIR コンパイラ
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NCO コンパイラ
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POS-PHY コンパイラ
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Reed Solomon コンパイラ
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Viterbi コンパイラ
デバイスのコンフィギュレーション
Cyclone II デバイスをサポートするコンフィギュレーション・デバイスについて説明してください。
アルテラは、ソリューション全体のコストを最小限に抑えるために、Cyclone II デバイス・ファミリ向けの 低コスト・シリアル・コンフィギュレーション・デバイス・ファミリを開発しました。これらのシリアル・コンフィギュレーション・ デバイスは、対応するCyclone II デバイスの単価の平均10%のコストで量産アプリケーション向けに提供されます。4種類のシリアル・コンフィギュレーション・デバイス(1Mbit、4Mbit、16Mbit、および64Mbit)が、省スペースの8ピンおよび16ピンSOIC(スモール・アウトライン集積回路)パッケージで提供されます。
Nios II ソフトコア・エンベデッド・プロセッサ
Cyclone II デバイスでは、Nios II エンベデッド・プロセッサ・ファミリはサポートされていますか?
はい。Cyclone II デバイスは、ユーザによるコンフィギュレーションが可能で製造中止の心配がないアルテラの汎用RISCソフト・エンベデッド・プロセッサ・ファミリであるNios II エンベデッド・プロセッサにより完全にサポートされています。第2世代Nios II プロセッサは、最も完全な高性能・低コスト・ソフトウェア開発ツール・セットであり、ソフト・エンベデッド・プロセッサにおけるアルテラのリーダーシップを強調します。Cyclone II ファミリは、単一のデバイス上に複数のNios II プロセッサを組み込むことが可能で、低コスト化、高集積化、および低消費電力化を実現します。Cyclone II デバイスは、価格と性能面で最適化されている3つのNios II プロセッサ・コア(高速、エコノミー、標準)を提供することで、設計者は卓越した柔軟性、バランスの取れた性能ニーズへの対応、およびデバイス・リソースの利用が行えます。この3つの全てのコアは、共通のインストラクション・セット・アーキテクチャを実現しており、100%コード互換です。
Hardcopyデバイス
アルテラは、Cyclone II からHardCopy® ASIC製品への移行をサポートする予定ですか?
いいえ。Cyclone II デバイスからHardCopy ASIC製品への移行をサポートする計画はありません。Cyclone II のアーキテクチャは、現在の集積度を最小コストで実現するよう最適化されています。今後は、Cyclone II およびHardCopyデバイスは相互に完全に補完し合う製品になります。HardCopyデバイスはCyclone II デバイスでサポートされていない、より集積度の高いデバイスをサポートすることにより、設計者は全ての集積度範囲にわたり、低コストのソリューションを利用することが可能になります。
