
Arria® V FPGA は、最も低いトータル消費電力を実現しつつ、リモート無線ユニット、10G/40G ラインカード、放送スタジオ機器などのミッドレンジ・アプリケーションに必要なコストと性能の最適なバランスを兼ね備えています。Arria Vは以下の 4 タイプがあります。
| FPGA | SoC FPGA |
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SoC FPGA – カスタマイズ可能なARM プロセッサ・ベースのSoC
SoC FPGA は、プロセッサ、ペリフェラル、およびメモリ・コントローラで構成されるハード・プロセッサ・システム (HPS) を、広帯域幅インタコネクト・バックボーンによって FPGA ファブリックと統合することにより、システム消費電力、システム・コスト、およびボード・スペースの削減を実現します。HPS とアルテラの 28nm 低消費電力 FPGA ファブリックの組み合わせは、 Arria V FPGA の柔軟性と豊富なDSPブロックを備えたアプリケーション・クラスの ARM® プロセッサ・エコシステムと性能を提供します。
業界をリードする低消費電力
Arria V デバイス・ファミリは、TSMC の 28nm Low-Power (28LP) プロセスで製造されており、コスト、性能、そして業界をリードする低消費電力のバランスを実現しています。
- どのミッドレンジ FPGA より低いスタティック消費電力 (500k E で 800mW 以下)
- ミッドレンジ FPGA で最も低い消費電力のシリアル・トランシーバ (6.375 Gbps トランシーバでチャネル当たり 100mW の最大消費電力、10.3125 Gbps トランシーバでチャネル当たり 140mW の最大消費電力)
- 6.375 Gbps Arria II FPGAに比べて最大 40% 低いトータル消費電力を実現
- 4,000 MIPS (Dhrystones 2.1 ベンチマーク) を超える処理性能を 1.8 W 以下の消費電力で実現 (SoC FPGA)
- メモリ・インタフェース、プロセッサ、 PCI Express® 規格などのハード IP (Intellectual Property) によってトータル消費電力のさらなる削減を実現
豊富なハード IP ブロック
Arria V デバイス・ファミリのアーキテクチャには、以下をはじめとする豊富なハード IP (Intellectual Property) ブロックが統合されています。
- ハード・メモリ・コントローラ
- マルチファンクションをサポートする PCI Express Gen2 x4
- FIR フィルタに最適化された可変精度 DSP ブロック
- HPS (SoC FPGA のみ):
- デュアル ARM Cortex-A9 MPCore プロセッサ
- エンベデッド・ペリフェラル (イーサネット、USB、フラッシュなど)
- 125 Gbps を超える広帯域幅 HPS/FPGA インタコネクト
すぐに使用可能なファンクションを実現するこれらのハード IP ブロックは、ソフト・ロジックに比べて差別化機能を開発するためにより多くのロジック・リソースの利用を可能にします。さらに、Arria V FPGA は、貴重なIP資産を保護するために、揮発性キーおよび不揮発性キーによる 256 ビット AES などの機能により、FPGA としては最も包括的なデザイン保護を提供します。
ハード IP ファンクションに加え、内蔵 10.3125 Gbps トランシーバをはじめとする機能を備えた Arria V FPGA は、ワイヤレス、放送機器、ビデオなどのエンド・マーケットにおけるミッドレンジ・アプリケーションの性能要件や絶えず変化する規格要件を満たすのに最適です。
完全なソリューション
Arria V FPGA には、さまざまな市場におけるデザインの簡略化を支援するソフト IP コア、デザイン・ガイドライン、および資料が用意されています。
