
MAX 3000A コストに最適化 CPLD
MAX 3000A デバイスは高性能 MAX (Multiple Array MatriX) アーキテクチャをベースにし、価格重視の量産アプリケーションに最適です。高性能の0.30μm CMOS プロセスで製造されEEPROM(electrically erasable programmable read-only memory)ベースであるMAX 3000A ファミリは、不揮発性インスタント・オン機能を持ち 32 から 512 のマクロセル数の集積度を提供するCPLD です。MAX 3000Aデバイスは、ISP(in-system programmability)機能をサポートし、フィールド上で簡単にリコンフィギュレーション可能です。また、シークエンシャル、または組み合わせの論理演算のために、MAX 3000Aのマクロセルを個別にコンフィギュレーションすることが可能です。
デバイス・オプション
アルテラの MAX® 3000A プログラマブル・ロジック・デバイス (PLD) は、価格重視の量産アプリケーションに最適な不揮発性インスタント・オン CPLD です。32 から 512 のマクロセル数の集積度をカバーする MAX 3000A CPLD は、3.3 V ロジック・コアを備えており、他製品と共通してしようできる機能とパッケージをサポートします。
MAX 3000A デバイスは、従来のプラスチック J リード・チップ・キャリア(PLCC)およびプラスチック・クワッド・フラット・パック(PQFP)パッケージに加えて、薄型クワッド・フラット・パック (TQFP) や 1.0 mm ピッチのボール・グリッド・アレイ(BGA)などの一般的なパッケージで提供されます。MAX 3000A デバイスは、デザインに対し、様々なボード・レイアウトを可能とするために必要な柔軟性を提供します。
I/O電圧
アルテラの MultiVolt インタフェースにより、MAX 3000A デザインを 1.8V、2.5V、3.3V、および 5.0V ロジック・レベルでシームレスに統合することができます。 従来より 5.0V の I/O 信号を必要としている工業用アプリケーションから 2.5V などの低電圧規格を必要としている民生用アプリケーションに至るまで、MAX 3000A デバイスは幅広いデザイン・ニーズを満たすことができます。表 2 に MAX 3000A デバイスの入力および出力電圧のサポートを示します。
| 表 1. MAX 3000A I/O 動作 | |||||
| VCCIO 電圧 | 入力電圧 | 出力電圧(1) | |||
| 2.5 V | 3.3 V | 5.0 V | 2.5 V | 3.3 V | |
| 2.5 V | |||||
| 3.3 V | |||||
表 1 の注:
- 3.3 V 出力は 2.5 V および 5.0 V システムに対応しています。
シリコンの特長
MAX 3000A デバイスはインスタント・オンの不揮発性デバイスで、グローバル・クロッキング、ISP (In-system Programmability)、IEEE-1532 規格への準拠、およびオープン・ドレイン出力が備わっています。MAX 3000A デバイスは、他の多くのシリコン機能と組み合わせることによって、広範なシステム・レベルのアプリケーションに対応できます。
使いやすいデザイン・ソフトウェア
MAX デバイスは、使いやすい Quartus® II Web Edition および MAX+PLUS® II BASELINE デザイン・ソフトウェアでサポートされています。どちらのプラットフォームも合成、配置配線、デザイン検証、およびデバイス・プログラミング機能を提供しており、アルテラの Web サイトのデザイン・ソフトウェア・セクションから無償ダウンロード可能です。MAX デバイスによるデザインに利用可能な無料の開発ツールは、エンド・ユーザ・システムのトータル開発コストの削減に役立ちます。
広範なアプリケーション
MAX 3000A デバイスはさまざまな業界におけるデザイン・アプリケーションに幅広く採用されています。MAX 3000A デバイスをベースにしたエンド・システム・アプリケーションは、通信、コンピュータ、家電、自動車、工業用、および他の多くの分野に見ることができます。
MAX 3000A デバイスのサンプルまたはご購入につきましては、販売代理店にお問い合わせください。
