1993年に発表されて以来、高い評判を築いてきたアルテラの MAX® CPLD シリーズは、低コスト・低消費電力を提供するCPLD製品です。
| 表1. MAX CPLDシリーズの概要 | |||||
| MAX 7000S | MAX 3000A | MAX II | MAX IIZ | MAX V | |
| 発売年 | 1995 | 2002 | 2004 | 2007 | 2010 |
| プロセス技術 | 0.5 µm | 0.30 µm | 0.18 µm | 0.18 µm | 0.18 µm |
| 主な特長 | 5.0-V I/O | 低コスト | I/O数 | ゼロ・パワー | 低コスト・低消費電力 |
アルテラの最新 CPLD シリーズである MAX V CPLD ファミリは、最高水準の市場価値(バリュー)を提供します。実績のある 不揮発性アーキテクチャと業界最大の 集積度を備えるMAX Vは、競合CPLDよりトータル消費電力を最大50%低減しつつ、優れた新機能を実現します。MAX V デバイスは、幅広い市場における汎用デザインやポータブル機器デザインに理想的なCPLDデバイスで、ワイヤライン通信やワイヤレス通信 、産業機器、コンシューマ、コンピュータ/ストレージ、オートモーティブ、放送機器、軍用機器の各分野の製品に最適です。
MAX II CPLD ファミリは、低コスト・低消費電力を提供する画期的なアーキテクチャを使用しています。MAX II CPLDは、汎用・低集積度ロジックや、携帯ハンドセット・デザインなどのポータルブル・アプリケーション向けに提供されるインスタント・オン、不揮発性デバイスです。
MAX II CPLDは、高集積デザインにおいても消費電力およびコストの改善を実現し、より消費電力の高いあるいはコストの高いASSPや標準ロジックCPLDの代替技術として使用することができます。
MAX IIZ CPLDは、ゼロ・パワーの特長を持ち、MAX II CPLD ファミリの不揮発性、インスタント・オンの優位性も備えており、幅広いファンクションに活用することができます。
MAX 3000A CPLD ファミリは、量産アプリケーション向けにコスト最適化されています。先進的な30 µm CMOSプロセスで製造されたEEPROMベースのMAX 3000A CPLD ファミリは、インスタント・オン機能と32から512マクロセルまでの集積度を備えます。また、MAX 3000A CPLDは、イン・システム・プログラマビリティ(ISP)機能をサポートし、フィールドでのリコンフィギュレーションを容易に行うことができます。MAX 3000Aの各マクロセルは、個々に順序あるいは組合せ論理回路を構成することができます。
5.0 V I/O MAX 7000S CPLDファミリは、5.0 V I/Oを必要とする産業機器、軍事機器、および通信システムに不可欠です。
