HardCopy® IV ASIC は、カスタム・ロジックのニーズに応える低リスク、低いトータル・コスト、短い 「Time-to-Market」および 「Time-to-Profit」 のソリューションを提供します。アプリケーションに消費電力の削減、低 BOM コスト、高性能、SEU 耐性、インスタント・オン機能、およびセキュリティの向上が要求される場合は、HardCopy IV ASIC が最適です。
製品ファミリの詳細:
HardCopy IV GX (トランシーバ内蔵デバイス)の提供を開始することで、さらに広範囲なプリケーションがサポートされます。高速シリアライザ/デシリアライザ(SERDES)インタフェースを必要とするアプリケーションには、以下のようなものがあります。
- ワイヤライン
- ブリッジ/変換アプリケーション
- GPON およびエンタープライズ・ルータ向けエンドポイント・ファンクション
- 高い SEU 耐性を必要とするコンピュータおよびストレージ・ファンクション
- 低消費電力および高いデジタル信号処理(DSP)能力を必要とするワイヤレス・ベース・ステーション
HardCopy IV E (エンハンスト・デバイス)は、HardCopy ASIC の全機能を備えていますが、トランシーバは搭載していません。
追加情報については、HardCopy IV のエンド・マーケットとアプリケーション のページをご参照ください。
表 1 および 2 に、HardCopy IV ASIC ファミリの詳細を示します。追加情報については、HardCopy IV ハンドブック (PDF)を参照してください。
| 表 1. HardCopy IV GX デバイスの概要 | |||||||
| デバイス (1) | ASIC ゲート数 (2) |
メモリ ビット数 (3) |
6.5+ Gbps SERDES 数 |
I/O ピン 数 |
PLL (Phase- Locked Loop) 数 |
HIP数 | FPGA プロトタイプ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| HC4GX15 | 9.4 M | 9.2 Mb | 8 | 372 | 3 | 1 | EP4SGX70 EP4SGX110 EP4SGX180 EP4SGX230 |
| HC4GX25 | 11.5 M | 13.3 Mb | 24 | 564 | 6 | 2 | EP4SGX110 EP4SGX180 EP4SGX230 EP4SGX290 EP4SGX360 EP4SGX530 |
| HC4GX35 | 11.5 M | 20.3 Mb | 36 | 744 | 8 | 2 | EP4SGX180 EP4SGX230 EP4SGX290 EP4SGX360 EP4SGX530 |
| 表 2. HardCopy IV E デバイスの概要 | |||||
| デバイス | ASIC ゲート数 (1) |
メモリ ビット数 (2) |
I/O ピン数 | PLL数 | FPGAプロトタイプ |
|---|---|---|---|---|---|
| HC4E25 | 9.4 M | 12.1 Mb | 488 | 4 | EP4SE230 EP4SE360 |
| HC4E35 | 15 M | 18.4 Mb | 880 | 12 | EP4SE360 EP4SE530 EP4SE820 |
- ASIC ゲートはロジック・エレメント(LE)あたり 12 ゲート、18 x 18 乗算器あたり 5,000 ゲートとして計算されます。ゲート・カウントには SRAM、PLL、テスト回路、I/O レジスタは含まれません。)
- MLAB は含まれません。
| 表 3. HardCopy IV ASIC インダストリアル温度範囲サポート (-40 C - 100 C) | |
| デバイス | パッケージ |
|---|---|
| HardCopy IV | すべてのパッケージ |
| 表 4. HardCopy IV ASIC 拡張温度範囲サポート (-40 C - 125 C) | |
| デバイス | パッケージ |
|---|---|
| HardCopy IV | すべてのパッケージ |
FPGA の利点と ASIC の利点
HardCopy 開発メソドロジでは、 Stratix® IV FPGA でシステムのシームレスなプロトタイピングが可能となり、ASIC デザインのハンドオフに先駆けて量産化の準備を十分に整えることができます。アルテラの HardCopy デザイン・センターでは、低コストかつ低消費電力で、Stratix IV FPGA と機能的に等価な、ピン互換の HardCopy IV デバイスを実績のあるターンキー・プロセス開発しています。このメソドロジは単に開発期間の短い ASIC 開発であるだけでなく、究極のシステム開発メソドロジです。
HardCopy システム開発では、単一のメソドロジで、単一のツールを使用し、そして単一の企業により1つのデザインを完成し、製品を市場投入する機が熟したと判断した場合、速やかに量産を立ち上げることが可能になります。これよりもリスクが低く、開発期間の短いメソドロジを提供できる企業は他にありません。
その他の技術情報については、 Stratix IV デバイス・ハンドブックを参照してください。HardCopy IV ASIC の利点の追加情報については、HardCopy IV の消費電力、HardCopy IV SEU、またはHardCopy IV の性能 のWeb ページを参照してください。
デザインを開始する際には、HardCopy IV のスタートガイドのWeb ページをご覧ください。
