RELEASE DATE: 2007年9月5日
アルテラの Stratix II FPGA、中国初のデジタル・テレビ放送規格に採用
- Stratix II を使用して開発された DTMB 地上波/モバイル用の
ヘッドエンド・モジュレーション規格向けの IP コア
アルテラ・コーポレーション(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、社長兼CEO:ジョン・デイナ、日本法人: 東京都新宿区西新宿、代表取締役社長:日隈 寛和、NASDAQ:ALTR)は本年8月29日(米国時間)、中国の清華大学が、中国で
最近承認された DTMB (Digital Multimedia Broadcast – Terrestrial、他の呼称として DMB-TH) 国営デジタル・テレビ
ジョン放送規格を開発するために高性能 Stratix® II FPGA を採用したことを発表しました。
DTMB 規格は、2007年8月1日より、地上波テレビ信号として中国の放送局に義務付けられました。
この規格向けのデジタル・ビデオ・モジュレーション IP は、中国の放送局に映像伝送機器を提供するすべてのデジタル・テレビ・システム・サプライヤで使用されることになります。中国のラジオ・映画・テレビ監督庁(SARFT)に支持されているこの地上波 DTMB 規格 (GB20600-2006) に基づいて、デジタル・テレビ信号が固定テレビおよび公共輸送機関に設置されているモバイル・テレビに搬送されます。
DTMB 規格は、時間領域同期式の直交周波数分割多重化 (OFDM) および残留側波帯 (VSB) 多重化伝送の両方を使用します。Stratix II FPGA は、このアプリケーションの複雑な信号処理の要件を満たすのに必要な、すべての
ロジック、デジタル・シグナル・プロセッシング (DSP) ブロック、およびメモリをデバイス内に備えていることから、
この規格に最適です。
清華大学の副学長のパン博士 (Dr. Pan) は、「この新しい技術は、FPGA 上に理想的に実装されています。
アルテラのサポートとデザイン・ツールにより、私共の革新的なアルゴリズムを容易に市場投入することができました」と述べています。
Stratix II FPGA のアーキテクチャは、システムのタイミング構造、チャネル・コーディング、およびフォワード・エラー・コレクション (FEC) 機能を提供します。また、Stratix II FPGA の柔軟性により、モジュレータは標準解像度(SD)と高精細(HD)の両方のテレビ向けに 4.813Mbps から 32.48Mbps のデータ転送速度をサポートすることが可能になります。
Beijing Gigamega Electronics Co., Ltd の主任バイス・エンジニアのリュー・ニン(Liu Ning)氏は、「清華 DTV は DTMB 規格に大きく貢献している要素の一つで、当社はこのソリューションを採用することで、システム・レベルの開発に集中し、デザイン期間の短縮とコスト削減を図ることができます。これにより、当社は製品の市場投入期間を短縮し、システム・コストの削減と、競争が激化する市場において競争力を得られることでしょう」と述べています。
アルテラの放送ソリューションの詳細情報は、アルテラのWebサイト
( http://www.altera.com/end-markets/broadcast/bro-index.html
日本語:http://www.altera.co.jp/end-markets/broadcast/bro-index.html )に掲載されています。
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アルテラのプログラマブル・ソリューションは、顧客企業に迅速かつコスト効率に優れた技術革新、他社製品との差異化をもたらし、顧客最終製品の市場におけるシェア拡大を実現します。アルテラに関する詳細情報は、同社Webサイト( www.altera.com 日本語: www.altera.co.jp )に掲載されています。
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