RELEASE DATE: 2007年8月16日
アルテラの Cyclone III FPGA、
新しい SVS マルチビューア製品で主導的な役割を担う
- 多機能の集積化により、優れたコスト効率とコンパクトなデザインを実現
アルテラ・コーポレーション(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、社長兼CEO:ジョン・デイナ、日本法人: 東京都新宿区西新宿、代表取締役社長:日隈 寛和、NASDAQ:ALTR)は本年8月8日(米国時間)、Silicon Video Systems(SVS) が市場で最も小型でコスト効率に優れたマルチビューア製品を開発するために低コスト・低消費電力の Cyclone® III FPGA を採用したことを発表しました。マルチビューアは、マルチ画像ディスプレイ処理が求められるプロフェッショナル向けオーディオ/ビデオ製品、セキュリティ監視、および放送用モニタのアプリケーションで使用されています。
SVS の研究開発担当ディレクタのアダム・カオ (Adam Kao) 氏は、「設計の容易性とコスト効率が、Cyclone III FPGA を当社の新しいマルチビューワで採用する決め手となりました。Cyclone III FPGA が多機能な集積化を低コストで実現できることにより、複数の標準コンポーネントが不要となり、コスト削減とボード面積の最小化に貢献しました。また、Cyclone III の早期アクセス・プログラム (Early Access Program) に参加することで、現時点で得られる最先端の半導体技術を採用でき、当社のデザイン開発をいち早く開始し、競争力に優位性を付加することができました」と述べています。
Cyclone III FPGA は、新しい SVS マルチビューアにおいて、色空間補正、FIFO、クロック変換、およびすべてのディスプレイ解像度をサポートする機能を実装しています。従来のマルチビューア製品でこれらのファンクションを実現するには、複数の独立したデバイスが必要でした。
SVS は、アルテラの Cyclone III 早期アクセス・プログラムの参加企業の 1 社として、発表の数ヶ月前に、新しい FPGA についての非公式情報を得ました。これにより、SVS の設計者は自社開発を迅速に行い、最新の低コスト 65nm FPGA 技術を活用することができました。その結果、SVS はシリコン入手後わずか 4 ヶ月で新製品を市場投入することができました。SVS マルチビューアのような複雑な製品設計と開発には、通常 1 年以上の期間を要します。アルテラの早期アクセス・プログラムにより、通常より何ヶ月も前に出荷することができたことで、SVS やその他の参加顧客企業は早期市場投入において、多大で確実な利益を得ることができ ました。
アルテラの低コスト製品マーケティング担当ディレクタのルアン・シャーマイスター (Luanne Schirrmeister) は、「コスト要求の厳しいシステムの設計者は、競合製品とは明らかに差異化されたコスト、高集積、柔軟性、および消費電力の優位性を得るために、Cyclone III FPGA を採用しています。これにより、競合するプログラマブル・ロジック製品が対応しきれない、技術的に困難な幅広い課題を解決しています」と述べています。
アルテラ・コーポレーションについて
アルテラのプログラマブル・ソリューションは、顧客企業に迅速かつコスト効率に優れた技術革新、他社製品との差異化をもたらし、顧客最終製品の市場におけるシェア拡大を実現します。アルテラに関する詳細情報は、同社 Web サイト( www.altera.com 日本語: www.altera.co.jp )に掲載されています。
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マーケティング 堀内 伸郎 日本アルテラ株式会社 03-3340-9480 jpnewsrm@altera.com |
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