RELEASE DATE: 2007年3月27日
アルテラのStratix II FPGA、軍用温度グレードを認定
アルテラ・コーポレーション(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、社長兼CEO:ジョン・デイナ、日本法人: 東京都新宿区西新宿、代表取締役社長:日隈 寛和、NASDAQ:ALTR)は本年3月27日、90 nm 高性能 Stratix® II FPGA デバイスのすべてのパッケージ・オプションにおいて、軍用温度グレード認定されたと発表しました。
アルテラは、商用、産業用、および軍用温度範囲にわたる Stratix および Stratix II デバイスを認定し、両デバイスが厳しい仕様でも動作することを実証しています。アルテラは、産業用グレードの Stratix II デバイスの動作範囲をマイナス 55 ℃ から摂氏 125 ℃ に拡張することで、軍用温度範囲に対応しました。標準的な産業用デバイスを軍事機器に活用することで、軍用機器専用のデバイスと比較して、価格およびライフサイクルの面で大きな優位性を得ることができます。軍用温度に対応している製品は、Stratix II ファミリの EP2S15、EP2S30、EP2S60、および EP2S90 です。
アルテラのビジネスユニット担当バイスプレジデントのドン・ファリア(Don Faria)は、「FPGA 固有の柔軟性と入手性は、軍事アプリケーションの設計者にコストおよび早期市場投入の面で明確な優位性をもたらします。アルテラは、軍事/航空機器市場のニーズに特に合わせた独自の製品を通じて、高い付加価値を提供します」と述べています。
空中電子戦(EW)システム、ミサイルおよび航空機アビオニクス、そして地上戦用通信機器などはすべて、幅広い温度範囲への対応を必要としています。米国防総省のサプライヤに対する要求は、デバイスの特長や機能を超え、ライフサイクル管理の延長、品質および信頼性測定実証の強化、より事前の製品変更告知、およびサプライ・チェーンに対する対応と責任の強化にまで拡大しています。これらの要求には、アルテラの軍事/航空機器市場向けの強化された商業汎用製品(COTS)アプローチのみが、対応することができます。
軍事/航空機器向けの Stratix II デバイスとアルテラの強化された COTS 戦略イニシアティブの詳細情報は、www.altera.com/products/devices/military/mil-temp.html と www.altera.com/militaryaerospace (いずれも英語のみ)に掲載されています。
アルテラ・コーポレーションについて
アルテラのプログラマブル・ソリューションは、顧客企業に迅速かつコスト効率に優れた技術革新、他社製品との差別化をもたらし、顧客最終製品の市場におけるシェア拡大を実現します。アルテラに関する詳細情報は、同社Webサイト( www.altera.com 日本語: www.altera.co.jp )に掲載されています。
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