RELEASE DATE: 2007年8月29日
アルテラ、ハイエンド Stratix III FPGA ファミリの
最初の製品を出荷開始
- 業界最小の消費電力を実現する高性能 FPGA が、
競合ソリューションに比べて 25% 高速な性能を提供
アルテラ・コーポレーション(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、社長兼 CEO:ジョン・デイナ、日本法人: 東京都新宿区西新宿、代表取締役社長:日隈 寛和、NASDAQ:ALTR)は本年8月28日(日本時間:8月29日)、65nm Stratix® III FPGA ファミリの最初の製品、EP3SL150 デバイスの出荷を開始したことを発表しました。 15万個のロジック・エレメントを持ち、すべての高集積・高性能プログラマブル・ロジック・デバイスの中で最小の消費電力を提供する EP3SL150 は、高性能コンピューティング、次世代基地局、ネットワーク・インフラ、先進的な画像装置などの幅広いアプリケーションに
最適です。
XtremeData のチーフ・アーキテクトであるトーマス・スタビッシュ(Thomas Stubitsch)氏は、「当社は、その明らかな
性能の優位性と大幅な低消費電力化により、Stratix III ファミリを採用しました。当社には最大規模のロジック集積度を求めている顧客がいる一方で、最高性能の倍精度浮動小数点演算を求める顧客がいます。当社は、Stratix III の L および E ファミリにより、その両方を提供することが可能になります」と述べています。
Stratix III FPGA は、競合ソリューションに比べて、45% 低い消費電力とともに 25% 高速な性能を提供します。 Stratix III FPGA とアルテラの Quartus® II デザイン・ソフトウェアを併せて利用することで、性能とともに生産性も向上します
。
例えば、メモリ・インタフェースの領域においては、Stratix III FPGA は、メモリ・デバイスならびに DIMM へのリード
/ライト・レベリング機能などを含む、新たに承認されたJEDEC DDR3 SDRAM に完全準拠したインタフェース・サポートを設計者に提供する、業界で唯一の FPGA です。
Micron Technology, Inc. のセグメント・マーケティング・マネージャのレイモンド・フォンタイン(Raymond Fontayne)氏は、「当社は、広帯域幅を必要とする次世代システムにとって、DDR3 は最適なメモリ・ソリューションになると考えています。アルテラの Stratix III FPGA が、当社の DDR3 SDRAM DIMM およびデバイスをサポートするのに必要な、リード/ライト・レベリング機能を提供することに大変満足しています」と述べています。
カナダの KINGTIGER Technology Inc. の社長兼最高執行責任者(COO)のサニー・チャン(Sunny Chang)氏は、
「当社は、DDR3 DIMM モジュールと接続させるためにアルテラの Stratix III FPGA シリーズを採用しました。その理由は、Stratix III FPGA の I/O ブロックに内蔵されたリード/ライト・レベリング機能が、デザインを大幅に簡素化し、最高の
システム性能を実現する、重要なシステム・デザイン要求だからです。アルテラの早期アクセス・プログラムを通じた協力関係により、当社のデザインの成功を確実なものにするための、極めて効率性に優れたリファレンス・デザインとタイムリーな技術サポートを、アルテラが提供してくれました」と述べています。
Triad Spectrum の社長のビル・チャン(Bill Chan)氏は、「アルテラの Stratix III FPGA シリーズは、DDR3 DIMM モジュールをサポートする業界で唯一のプログラマブル・ロジック・デバイスです。タイミング制御に重要なすべての回路が Stratix III の I/O ブロックに組込まれていることにより、800Mbps を遥かに超える性能目標を達成できるものと強く確信しています。当社の設計チームは当社のデザインを確実に成功させるよう、アルテラと緊密に協力しています」と述べています。
消費電力を劇的に低減し、同時に高性能を提供する Stratix III FPGA は、アルテラの革新的なプログラマブル・パワー・テクノロジを活用することで実現しています。この消費電力管理技術は、すべてのプログラマブル・ロジック・アレイ・ブロック(LAB)、デジタル・シグナル・プロセッシング (DSP) ブロック、およびメモリ・ブロックを高速モードまたは低消費電力
モードで動作するよう個別に設定できます。Quartus II デザイン・ソフトウェアの PowerPlay 機能は、性能要求に基づいて、各ブロックのモードを自動的に制御します。もう 1つの独自の消費電力低減機能は、Selectable Core Voltage (選択可能なコア電圧)機能により設計者は高性能アプリケーション向けに 1.1V コア電圧、または最小消費電力向けに 0.9V コア電圧を選ぶことができます。
アルテラのハイエンド FPGA プロダクト・マーケティング担当シニア・ディレクタのデビッド・グリーンフィールド (David Greenfield)は、「Stratix III FPGA は、低消費電力、高性能、および高集積度の卓越した組合わせにより、多大な価値を顧客にもたらします。Stratix III FPGA と Quartus II ソフトウェアを組合わせることで、消費電力目標または性能目標の
達成を常に求められるハイエンド・システム設計者は、魅力的な差異化を図ることができます」と述べています。
出荷時期
Stratix III EP3SL150 FPGA は、予定より1ヶ月早く、顧客に出荷開始されています。Stratix III FPGA の詳細情報は、
アルテラの Web サイト(www.altera.com/stratix3 日本語:www.altera.co.jp/stratix3)に掲載されています。
アルテラ・コーポレーションについて
アルテラのプログラマブル・ソリューションは、顧客企業に迅速かつコスト効率に優れた技術革新、他社製品との差異化をもたらし、顧客最終製品の市場におけるシェア拡大を実現します。アルテラに関する詳細情報は、同社Webサイト( www.altera.com 日本語: www.altera.co.jp )に掲載されています。
| プレスコンタクト: | ||
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マーケティング 堀内 伸郎 日本アルテラ株式会社 03-3340-9480 jpnewsrm@altera.com |
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