RELEASE DATE: 2007年7月26日
アルテラ、主要な産業用イーサネット・プロトコル向けに
業界初の FPGA ベース IP サポートを提供
- 産業OEM、主要な通信プロトコルを単一のハードウェア・デザインに柔軟かつコスト効率良く実装可能
アルテラ・コーポレーション(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、社長兼CEO:ジョン・デイナ、日本法人:東京都新宿区西新宿、代表取締役社長:日隈 寛和、NASDAQ:ALTR)は本年 7月 24日(米国時間)、ProfiNet、Ethernet/IP、Modbus-IDA、EtherCAT、SERCOS III Interface、Ethernet Powerlink などの産業用オートメーション・アプリケーションで使用されるイーサネット通信プロトコルを FPGA ベースでサポートすることを発表しました。これらの主要通信プロトコル対応 IP コアは、アルテラの低コスト Cyclone® FPGA シリーズに実装できます。
この産業用(インダストリアル)イーサネット IP コアにより、設計者は単一のボード上にいかなる標準規格も実装できるようになります。これにより、製品の小型化を図れるほか、開発期間も短縮することができます。システム OEM は、再プログラム可能な FPGA デザインの柔軟性を彼らのシステムで維持しつつ、業界標準のネットワーク性能をオートメーション製品にコスト効率良く追加できるようになりました。
イーサネットは、そのコスト/性能面での利点、豊富なハードウェア、および容易に実装できることから、推奨工場ネットワーク・プロトコルとして幅広く受け入れられています。インダストリアル・イーサネットの世界市場は、今後 5 年間に 51.4% の年複利成長率 (CAGR) で成長することが見込まれています。ARC Advisory Group の最近の調査によると、2004 年に合計 84 万個だったこの市場は、2009 年度に 670 万個を超えるまでに成長すると予想されています。
アルテラのインダストリアル・ビジネス・ユニット担当ディレクタのマイケル・サミュエリアン (Michael Samuelian) は、「デバイス・メーカは、どの主要プロトコルを自社製品に採用すべきかという重大な決断を迫られています。FPGA デザインの柔軟性は、1 つのプロトコルを選択しなければならない点を解消し、単一製品上で複数のプロトコルに対応できるようになります」と述べています。アルテラは、IP パートナと低コスト FPGA ソリューションの両方を産業分野の顧客基盤に提供する唯一の企業です。
Cyclone FPGA シリーズを利用する産業向けデザインをサポートするために、アルテラの IP パートナ企業のひとつである IXXAT が、インダストリアル・イーサネット開発キットを提供しています。このキットは、Cyclone ベースのリファレンス・デザイン、評価用ボード、回路図、および FPGA ビットストリーム向け実行ファイルから成り、プロトコル・スタック、MAC、TCP/IP スタック、インタフェース・アプリケーション、およびソース・コード内のホスト・アプリケーション・プログラム・インタフェース (API) が含まれます。詳細情報は、IXXAT の Web サイト(www.ixxat.com)に掲載されています。
アルテラの Cyclone FPGA シリーズを利用するインダストリアル・イーサネット・ソリューションは、すでに提供が開始されています。詳細情報は、アルテラの Web サイト(www.altera.com/end-markets/industrial/partners/ind-partners.html 日本語 : http://www.altera.co.jp/end-markets/industrial/partners/ind-partners.html)に掲載されています。
アルテラ・コーポレーションについて
アルテラのプログラマブル・ソリューションは、顧客企業に迅速かつコスト効率に優れた技術革新、他社製品との差異化をもたらし、顧客最終製品の市場におけるシェア拡大を実現します。アルテラに関する詳細情報は、同社Webサイト( www.altera.com 日本語: www.altera.co.jp )に掲載されています。
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マーケティング 堀内 伸郎 日本アルテラ株式会社 03-3340-9480 jpnewsrm@altera.com |
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