RELEASE DATE: 2007年12月11日
アルテラ、低消費電力 ゼロ・パワー「MAX IIZ CPLD」を発表
- ポータブル・アプリケーションにも対応し、消費電力、スペース、コストを最小限に低減
アルテラ・コーポレーション(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、社長兼CEO:ジョン・デイナ、日本法人: 東京都新宿区西新宿、代表取締役社長:日隈 寛和、NASDAQ:ALTR)は12月10日(日本時間:12月11日)、ポータブル・アプリケーション市場の消費電力、パッケージ、価格の制約に対応するために設計された新たなゼロ・パワー「MAX® IIZ CPLD」を発表し、同社の低消費電力プログラマブル・ロジック・ソリューション群を拡張しました。
「MAX IIZ デバイス」は、最も高い支持を得ている CPLD シリーズに、ゼロ・パワーおよび超小型パッケージを追加することで携帯端末やその他のポータブル・アプリケーションに対し、柔軟性、早期市場投入、ボード・レベルの集積化など、多くの利点をもたらします。
「MAX IIZ デバイス」は、競合する従来のマクロセル・ベースの CPLD に比べ、最大 6 倍の集積度と 3 倍の I/O 数というリソースの優位性を備え、設計者はボード面積を節減しながら一層低い消費電力で、変化する性能要求に対応できるようになります。
「MAX IIZ CPLD」の機能と利点 【消費電力の最小化とコスト・占有面積の制約からの開放】
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240個と 570 個のロジック・エレメント(LE)の集積度で、最大 160 本の I/O を備える超小型 MBGA (Micro FineLine BGA)パッケージとして提供されます。
ロジック集積度が向上し I/O 数が増えたことで、他のデバイスの既存のファンクションをより多く集積できるようになり、ボード面積と消費電力を低減しつつ、全体のシステム・コストを削減することができます。
- 革新的なルック・アップ・テーブル(LUT)ロジック構造に、不揮発性とインスタント・オン機能を組み合わせ、従来のマクロセル・ベースの CPLD の消費電力、ボード面積、コストの制約などを打破しました。
単一のデバイスで多機能とゼロ・パワーの両方を提供するために、0.18 ミクロン・プロセス、1.8V コア電圧、および 6 層メタルのフラッシュ・プロセスを使用しています。ユーザ・フラッシュ・メモリや、内部オシレータ、コストの最適化、高集積度、小型パッケージ、低消費電力など、MAX IIZ CPLD の先進的なシステム機能は、従来のマクロセル・ベースの CPLD の性能をはるかに上回ります。
アルテラの低消費電力ソリューション群
アルテラは、完全な低消費電力ソリューション群を提供しています。アルテラの Stratix® III、Cyclone® III FPGA、HardCopy® ストラクチャード ASIC、および MAX IIZ CPLD デバイスは、業界先進の低消費電力性能により、高性能コンピューティング、軍用無線、携帯電話、デジタル・コンシューマ製品など、広範な低消費電力アプリケーションで利用されています。
ソフトウェア・サポートによる開発期間の短縮
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「MAX IIZ デバイス」は、無償の「Quartus® II ソフトウェア・バージョン 7.2 サービス・パック 1 (SP1) Web Edition」でサポートされています。アルテラは、操作性に優れた Quartus II ソフトウェアの新バージョンにより、円滑なデザイン・フローを保証する最小の開発コスト環境と、デザイン完了までの最短の手段を提供します。
- Quartus II ソフトウェアは、主要サードパーティ製の合成およびシミュレーション・ツールをシームレスに統合します。
- お客様は、Quartus II ソフトウェアの「サブスクリプション・エディション」と無償の「Web Edition」をアルテラの Web サイト (www.altera.com/download 日本語:www.altera.co.jp/download) からダウンロードできます。
価格と出荷時期
量産認定済み「MAX IIZ EPM240Z M68 デバイス」は、2008 年第1四半期から出荷される予定で、量産価格は米国内販売価格 1.25 ドルです。「MAX IIZ デバイス」の全製品は、2008年第2四半期までに量産出荷される予定です。また、設計者が迅速かつコスト効率良くデザインを開発、またはカスタマイズ可能な 20 種類以上の「MAX IIZ デザイン・サンプル」は、アルテラの Web サイト(www.altera.co.jp/max2example)から提供しています。「MAX IIZ のデモボード」は、2008年第2四半期までに提供される予定です。
アルテラの低コスト製品マーケティング担当ディレクタのルアン・シャーマイスター(Luanne Schirrmeister)は、「MAX IIZ デバイスは、当社の低消費電力に注力した製品群を画期的に拡張した製品です。スマート・フォンからポータブル・メディア・プレーヤに至る、今日のポータブル・アプリケーションの設計者は、消費電力や占有面積を大きくすることなく、市場で成功を収めるために差異化を図る必要があります。それを受けて、当社はゼロ・パワー、小型パッケージ、および低コストをすべて提供できるように、MAX IIZ デバイスを最適化しました。」と述べています。
MAX IIZ デバイスの詳細情報は、アルテラの Web サイト(www.altera.co.jp/maxiiz)に掲載しています。 ポータブル・アプリケーションで活用されている MAX IIZ デバイスの詳細情報は、アルテラの Web サイト(www.altera.co.jp/maxiiz-portable)に掲載しています。
アルテラ・コーポレーションについて
アルテラのプログラマブル・ソリューションは、顧客企業に迅速かつコスト効率に優れた技術革新、他社製品との差異化をもたらし、顧客最終製品の市場におけるシェア拡大を実現します。アルテラに関する詳細情報は、同社 Web サイト( www.altera.com 日本語: www.altera.co.jp )に掲載しています。
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マーケティング 堀内 伸郎 日本アルテラ株式会社 03-3340-9480 jpnewsrm@altera.com |
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