RELEASE DATE: 2006年1月5日
三洋電機のホームシアター・システム、アルテラの
プログラマブル・ロジックにより、業界先進の画像品質を実現
- アルテラのStratix FPGAとNios II プロセッサが開発期間とコスト低減に貢献
アルテラ・コーポレーション(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、社長兼CEO:ジョン・デイナ、日本法人: 東京都新宿区西新宿、代表取締役社長:日隈 寛和、NASDAQ:ALTR)は本年1月5日、米国ネバダ州ラスベガスで開催中の『Consumer Electronics Show』(CES)において、三洋電機株式会社がアルテラのStratix® FPGAとNios® II エンベッド・プロセッサを採用し、業界先進の機能と画像品質を備えた新しいホームシアター・システムを迅速かつコスト効率良く開発したことを発表しました。
三洋電機株式会社 プロジェクター・ビジネス・ユニット リーダーの池田 薫氏は、「当社の最新ホームシアター・システムにアルテラのFPGAとプロセッサを採用したことで、最も機能かつ優れた画像品質を持つディスプレイ・ソリューションを消費者に提供することができました。また、ASSPや高コストのASIC、あるいは従来のプロセッサでは実現できなかった、業界をリードする差別化製品を迅速に開発することが可能になりました」と述べています。
アルテラのプログラマブル・ソリューションは、三洋電機の液晶プロジェクションテレビ GRAFINA およびホーム・ユース液晶プロジェクタ Z4に先進的な画像向上機能を実現するために必要な柔軟性を提供しています。Z4はProjectorReview.comの『Hot Product』賞やHiVi誌の『2005 Best Buy』賞を受賞し、業界から高い評価を得ています。三洋電機は、CESのCentral Hall で出展している自社のブース(番号:11017)で両製品の展示を行います。
三洋電機のZ4とGRAFINA TVの両製品は各々、Nios II プロセッサを搭載したStratix FPGAを活用して、高機能な画像処理と動作向上を実現しています。これらの機能には、自動ガンマ補正、ノイズ・リダクション、カラー・マネジメント、シャープネス、およびコンテンツにあわせて表示を最適化する複数の映像モードが含まれます。アルテラのStratix FPGAは、複数の機能を単一デバイス上に実装することができる処理能力とプログラミングの柔軟性を兼ね備えています。また、量産製品向けに低コストHardCopy® ストラクチャードASICへのマイグレーション・パスも提供されており、これらがアルテラ製品ソリューションの価値をさらに高めています。
アルテラのブロードキャスト&コンシューマ・ビジネス・ユニット担当シニア・ディレクタのトッド・スコット(Todd Scott)は、「コンシューマ・エレクトロニクス・メーカには、新しい機能を追加して製品の差別化を図りながらも、開発および製造コストを最小限に抑えることが求められます。そのため、プロジェクタ業界のリーダ企業である三洋電機などによるアルテラのプログラマブル・ソリューションの採用が増加しています。FPGAはコンシューマ・エレクトロニクス・メーカにとって欠かせない成功要因になりつつあります」と述べています。
アルテラ製品をコンシューマ・アプリケーションで利用している顧客の導入事例は、アルテラのWebサイト( www.altera.com/consumersuccess 日本語: www.altera.co.jp/consumersuccess )に掲載されています。
アルテラ・コーポレーションについて
アルテラ・コーポレーション(NASDAQ:ALTR)は、system-on-a-programmable-chip(SOPC)ソリューションの世界的パイオニアです。ソフトウェア・ツール、IP(Intellectual Property)および技術的なサービスとプログラマブル・ロジック技術を組み合わせ、価値の高いプログラマブル・ソリューションを全世界で約14,000の顧客に提供しています。アルテラに関する詳細情報は、同社Webサイト( www.altera.com 日本語: www.altera.co.jp )に掲載されています。
三洋電機株式会社について
私たち三洋電機グループは、「Think GAIA」をビジョンに掲げて「地球に喜ばれる企業」をめざし、「サステナビリティー」と「共生進化」をキーワードとして、地球環境保全と豊かで快適な社会の同時実現を追求します。
これは、経営理念の実践のために目指すべき方向として、「地球に喜ばれる会社」、「生命(いのち)に喜ばれる会社」となる。つまり三洋電機は、地球と命のことを常に考え、地球に耳を傾ける敏感な耳とハートを持った企業に生まれ変わる、という意志を示すものです。
三洋電機は技術力によって人々に喜び、楽しみを提供し、21世紀のマルチメディアに貢献し続けます。三洋電機グループの詳細はSANYOのホームページ( www.sanyo.co.jp )をご覧下さい。
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