RELEASE DATE: 2006年7月10日
アルテラ、低コスト・低消費電力・超小型パッケージで
MAX II CPLDをポータブル市場に拡大
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新しい超小型パッケージ、競合デバイスに比べコストと消費電力を50%削減
アルテラ・コーポレーション(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、社長兼CEO:ジョン・デイナ、日本法人:東京都新宿区西新宿、代表取締役社長:日隈寛和、NASDAQ:ALTR)は本年7月10日、成長するポータブル・アプリケーション市場に対応すべく、MAX® II デバイス・ファミリを拡張したことを発表しました。新しい超小型パッケージ、パワーダウン機能、および業界で最も低いコストを特長とするMAX II デバイスは、ハンドヘルド・アプリケーションの設計者に、競合製品に比べて半分のコストと消費電力を提供します。アルテラのMAX II CPLDは、PMP(Point-to-Multipoint)システムや、バーコード・スキャナ、PDA、携帯型センサーなどのポータブル・システムの設計者が必要とする、小型パッケージおよび低消費電力へのニーズに対応します。
Intercoastal Electronicsのシステム・エンジニアのマーク・チェイルディン(Mark Chaildin)氏は、「多くのコンポーネント・ソリューションを評価した結果、MAX IIデバイスが当社のMILES(Multiple Integrated Laser Engagement Systems)準拠のバッテリ駆動ワイヤレス・レーザー・センサーに最適なソリューションであると判断しました。MAX II デバイスが提供する低消費電力、短い電源起動時間、集積度、および低コスト性により、当社は市場における競争優位性を維持することができます」と述べています。
2006年5月にノラン・レイリー(Nolan Reilly)とリチャード・ゴードン(Richard Gordon)が発表した『半導体予測に関する世界予測データベース』と題するガートナー・データクエストのレポートによると、コンシューマ市場において利用されるポータブル・アプリケーションは、2006年の約160億ドルから2008年までに190億ドルに増加し、年率9%の成長を遂げると予測されています。新しいMAX II超小型パッケージとパワーダウン機能は、この市場をターゲットにしており、市場の成長とともにポータブル・アプリケーションにおけるMAX IIデバイスの採用も加速することが予想されます。
低コスト・低消費電力で高水準の集積化を実現
MAX II新小型パッケージは、EPM240、EPM570、およびEPM1270デバイスでそれぞれ、100ピンおよび256ピン0.5-mm Micro FineLine BGA® (MBGA)超小型パッケージ、および100ピン1.0‑mm FineLine BGA (FBGA)で提供されます。新しいMBGAパッケージを活用することで、設計者は、競合するCPLDソリューションより平均50%以上のユーザーI/O数およびロジック・エレメント(LE)数を、ボード上に集積することができます。これにより、MAX II CPLDは、LCDディスプレイ、キーパッド、フラッシュ、およびメモリとのインタフェースのような小さいボード面積に、より多くのI/O数を必要とするアプリケーションに最適なソリューションになります。設計者は、この新しいパッケージと、高いロジック集積度、オンチップ・ボルテージ・レギュレータ、内蔵オシレータなどのMAX II デバイスの差別化機能を活用して、ディスクリート・デバイスを統合し、電源電圧の種類を最小限にすることで、システム・コストをより一層削減することができます。
また、MAX II CPLDは、競合するCPLDソリューションより50%以上低い最小のダイナミック消費電力と、バッテリ寿命を延長するパワーダウン機能を提供します。競合CPLDとは異なり、MAX IIデバイスの電源特性によって自らパワーダウンすることが可能なため、チップ全体の電流をカットします。MAX II CPLDを活用した省電力化については、アルテラのWebサイト(www.altera.com/max2-lowpower 日本語:www.altera.co.jp/max2-lowpower および www.altera.com/support/examples/max/exm-power-down.html 日本語:www.altera.co.jp/support/examples/max/exm-power-down.html)に掲載されています。
アルテラの低コスト製品担当マーケティング・ディレクタのルアン・シャーマイスター(Luanne Schirrmeister)は、「ポータブルまたはバッテリ駆動アプリケーションの設計者は、この20年間、プログラマブル業界の成長を促す原動力となってきた、スケジュール短縮、業界標準の変化に伴う機能の不確定さ、および低コスト化という課題に幾度となく直面してきました。この市場で常に求められているゼロパワー・モードとパッケージ・サイズにより、ポータブル・システムの設計者に、アルテラのCPLDを活用する利点を提供します」と述べています。
新しいMAX IIの拡張機能についての詳細情報は、「MAX II CPLDを活用したポータブル・アプリケーションにおけるトータル・コストの削減」ホワイトペーパー(www.altera.com/literature/wp/wp-01001.pdf 日本語:www.altera.co.jp/literature/wp/wp-01001-reduce-total-system-cost-in-portable-apps-using-max_j.pdf)に掲載されています。MAX II CPLDの詳細情報は、アルテラのWebサイト(www.altera.com/max2 日本語:www.altera.co.jp/max2)に掲載されています。
価格と出荷時期
EPM240とEPM570デバイスの100ピンFBGAパッケージのプロダクション品は現在出荷中です。EPM240とEPM570デバイスの100ピンMBGAパッケージは、本年8月から出荷されます。EPM570とEPM1270の256ピンMBGAパッケージは、本年9月から出荷されます。EPM240 M100の25万個購入時の量産価格は、米国内販売価格1.25ドルです。
アルテラ・コーポレーションについて
アルテラのプログラマブル・ソリューションは、顧客企業に迅速かつコスト効率に優れた技術革新、他社製品との差別化をもたらし、顧客最終製品の市場におけるシェア拡大を実現します。アルテラに関する詳細情報は、同社Webサイト( www.altera.com 日本語: www.altera.co.jp )に掲載されています。
Safe Harbor
Safe Harbor
本リリースに記載された最新情報は、アルテラ製品の予定価格、供給予定、機能、市場における需要および受け入れ度などを含むが、これに限らず、Private Securities Litigation Reform Act of 1995の安全規則(the safe harbor provisions)に準拠して作成されている。同社製品が現在の状況を市場で維持しない場合など、これらに限定することなく、同社の実績は本リリースに記載されている予測と異なる可能性があることに注意のこと。詳しい情報は米証券取引委員会の同社のファイル(コピーは同社より無料で提供)を参照のこと。
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広報 渋谷 裕佳 日本アルテラ株式会社 03-3340-9480 jpnewsrm@altera.com |
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