RELEASE DATE: 2007年5月17日
アルテラの65nm高性能Stratix III FPGAファミリ、
『LSI・オブ・ザ・イヤー』優秀賞を受賞
日本アルテラ株式会社(東京都新宿区西新宿、代表取締役社長:日隈 寛和、米国本社:カリフォルニア州サンノゼ、NASDAQ: ALTR)は本年5月17日、65 nm プロセスを採用した低消費電力・高性能 Stratix® III FPGA が、半導体産業新聞主催の『第14回 LSI・オブ・ザ・イヤー』デバイス部門の優秀賞を受賞したことを発表しました。
アルテラの Stratix FPGA シリーズは、高集積、高性能、低消費電力、および豊富な機能セットを兼ね備えており、設計者はより多くの機能を集積し、システム性能を最大限高めることができます。Stratix III FPGA は、高性能要件を満たしつつ消費電力を劇的に削減する、2つの新しい技術を導入しています。
『プログラマブル・パワー・テクノロジ』は、すべてのプログラマブル・ロジック・アレイ・ブロック(LAB)、DSP ブロック、およびメモリ・ブロックを、高速モードまたは低速モードで動作させるよう個別に設定できます。またもう1つの消費電力最適化機能である『選択可能なコア電圧』により、設計者は最高性能を必要とする設計では1.1 V を、消費電力を最小限に抑える必要がある設計では 0.9 V を選択できるようになります。
Stratix III デバイスは、業界内のどの FPGA と比較しても、最高のメモリ/ロジック比および DSP 性能を提供し、TSMC の量産認定済み 65 nm プロセス技術によって製造されます。
今回の受賞理由について、選考委員のひとりである熊本大学の末吉 敏則 教授は、「選考では、Stratix III FPGA の、特に消費電力面での性能を高く評価しました。Stratix III は『プログラマブル・パワー・テクノロジ』や『選択可能なコア電圧』など、革新的な独自機能を備え、65 nm プロセスの FPGA が実現しなくてはならない性能全てを備えた FPGA と言えます。今後も FPGA による新たな市場開拓と半導体業界における技術革新が期待されます」と述べています。
アルテラのプロダクト・プランニング担当バイスプレジデントのロバート・ブレイク(Robert Blake)は、「アルテラの Stratix III FPGA が、栄誉ある 『LSI・オブ・ザ・イヤー』 の優秀賞を受賞したことを、大変喜ばしく思っております。また今回の受賞は、FPGA 市場における当社のリーダーシップの表れと言えるでしょう。アルテラは今後も、複雑で高性能を要求されるシステムを、迅速かつ効率的に設計できるようにする、革新的なプログラマブル・ロジック・ソリューションを提供することをお約束します」と述べています。
『第14回 LSI・オブ・ザ・イヤー』の表彰式は、本年5月16日に『第10回 組込みシステム開発技術展(ESEC 2007)』(会期:5月16日~18日、東京ビッグサイト)にて行なわれました。
Stratix III FPGA の詳細情報は、www.altera.com/stratix3 (日本語: www.altera.co.jp/stratix3 )に掲載されています。
アルテラ・コーポレーションについて
アルテラのプログラマブル・ソリューションは、顧客企業に迅速かつコスト効率に優れた技術革新、他社製品との差別化をもたらし、顧客最終製品の市場におけるシェア拡大を実現します。アルテラに関する詳細情報は、同社Webサイト( www.altera.com 日本語: www.altera.co.jp )に掲載されています。
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