RELEASE DATE: 2006年6月26日
アックス、アルテラのエンベデッド・プロセッサNios II 向け
組込みLinux サポートを開始
日本アルテラ株式会社(東京都新宿区西新宿、代表取締役社長:日隈 寛和、米国本社:カリフォルニア州サンノゼ、NASDAQ: ALTR)は本年6月26日、アックスがアルテラのエンベデッド・プロセッサ Nios® II 向けの組込みLinuxである、axLinux for Nios II のサポートを開始することを発表しました。axLinux for Nios II によってFPGA設計者は、次世代デジタル機器デザインにおける新たな選択肢を得ることができます。
axLinux for Nios II は、アックスの組込みLinuxであるaxLinuxの機能を Nios II 用に最適化したものです。ROM化可能なカーネルと極小化されたコマンドを持つ組込み用のコンパクトな構成で、ハードディスクやCompact Flashなどのディスク装置が不要です。Linux カーネルはマルチメディア向けにチューニングされており、複数タスク動作時の動画の録画/再生を、通常のカーネルよりスムーズに行うことができます。また、無線LAN、Ethernet やPPP(ダイアルアップ)などによるインターネット接続も完全にサポートします。 開発者には、リモートGDB、ICEなどをサポートする、強力な開発環境を提供します。
日本アルテラ株式会社のマーケティング部シニア・マネージャーの堀内伸郎は、「株式会社アックスのaxLinux はMMUの有無に関わらず多様な組込みプロセッサにポーティングされています。今回、アックスが Nios II 向け組込みLinuxのサポートを開始したことで、当社の既存の顧客にとってシステム開発における選択肢が増えることに加え、新たな顧客へのソリューションの提供が可能になります」と述べています。
株式会社アックスの代表取締役社長の竹岡尚三氏は、「日本国内でもFPGA マーケットで大きなシェアーを持つアルテラの次世代組込みプロセッサの Nios II に対して、当社の組込みLinuxであるaxLinuxをサポートすることは、多くのアルテラ・ユーザに新たな開発選択を提供するもので、非常に喜ばしく思います」と述べています。
Nios II エンベデッド・プロセッサについて
Nios II ソフト・エンベデッド・プロセッサは、プログラマブル・ロジックおよびsystem-on-a-programmable-chip(SOPC)の統合に最適化された汎用32ビットRISC CPUです。また、世界中で開発キットが15,000個以上販売され、世界の上位20社に入るOEM企業にも採用されています。Nios アーキテクチャは、現在最も支持されているコンフィギュレーション可能なソフト・プロセッサです。当製品の詳細情報は、www.altera.com/nios2 (日本語: www.altera.co.jp/nios2 )に掲載されています。
株式会社アックスについて
アックスは、移動体、携帯機器やインターネット家電に必要な基本ソフトウェアと知的情報処理のための人工知能(AI)技術、およびその運用のためのサーバ技術を開発提供し、それらの開発サポート、コンサルテーションを行うディストリビュータです。axLinux、式神は、株式会社アックスの登録商標です。その他記載の社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。
アルテラ・コーポレーションについて
アルテラのプログラマブル・ソリューションは、顧客企業に迅速かつコスト効率に優れた技術革新、他社製品との差別化をもたらし、顧客最終製品の市場におけるシェア拡大を実現します。アルテラに関する詳細情報は、同社Webサイト( www.altera.com 日本語: www.altera.co.jp )に掲載されています。
| プレスコンタクト: | ||
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広報 渋谷 裕佳 日本アルテラ株式会社 03-3340-9480 jpnewsrm@altera.com |
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