RELEASE DATE: 2011年2月9日
アルテラ、業界初となるMoSys社の高集積シリアル・メモリ
Bandwidth Engine® デバイス向けのインタフェースを提供
- Stratix IV GT FPGA で GigaChip インタフェースをサポートすることで、100G ワイヤライン・アプリケーション開発者にハードウェア検証済み高性能シリアル・メモリ・ソリューションを提供
プログラマブル・ロジック・ソリューションの世界的リーディング・カンパニーであるアルテラ・コーポレーション (本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、社長兼 CEO: ジョン・デイナ、日本法人:東京都新宿区、代表取締役社長:日隈寛和、NASDAQ:ALTR 以下、アルテラ)は、米国時間2月8日(日本時間:2月9日)、同社の Stratix® IV GT FPGA と MoSys 社の Bandwidth Engine デバイスのシリアル・メモリ・アプリケーションにおける相互運用性テストに合格したことを発表しました。Stratix IV GT FPGA は、GigaChip™ Interface を利用して MoSys 社の Bandwidth Engine デバイスとの相互運用性を実現しており、トラフィック管理、パケット処理などの 100G ワイヤライン・アプリケーション設計者に、高性能・広帯域幅メモリ・ソリューションを提供します。これによりアルテラは GigaChip Interface のサポートを提供する業界初の FPGA ベンダとなります。
アルテラは、MoSys 社の GigaChip Alliance の設立メンバー企業の一つです。この GigaChip Alliance は、次世代の高性能ネットワーキングやコンピューティング、ストレージ・システムにおける高効率シリアル・チップ間通信の実現をめざす半導体企業で構成されています。GigaChip Interface は、トランシーバ技術を活用し、チップ間の通信性能におけるブレークスルーを実現しています。MoSys 社は、アルテラの高性能トランシーバ技術のタイムリーな供給により GigaChip Interface の開発に Stratix IV GT FPGA を採用しました。
GigaChip Interface は、高効率、広帯域幅、低レイテンシの特長を持つ、short-reach 低消費電力シリアル・インタフェースです。Stratix IV GT FPGA は、デザインの柔軟性を最大限に高めるソフト・メモリ・コントローラと 11.3Gbps トランシーバにより、GigaChip Interface をサポートします。Stratix IV GT FPGA で GigaChip Interface がサポートされることで、ボードのコストとピン数を最小限に抑えながらシステム性能を向上させることができます。
MoSys 社 ビジネス・オペレーション担当バイス・プレジデントのデビッド・デマリア (David DeMaria) 氏は、「GigaChip Interface は、帯域幅集積度を DDR タイプのインタフェースの4倍超に高めるとともに、システムの消費電力とインタフェースのコストを2分の1から3分の1にまで低減します。当社は、GigaChip Interface を、高効率チップ間通信を実現するための、業界のオープンスタンダードにすることを目指しており、アルテラ社と、業界初の相互運用性を発表できることを大変嬉しく思っています。Stratix IV GT FPGA に搭載されるトランシーバ技術は、Mosys 社にとって、Bandwidth Engine インタフェースおよびコントローラを実装するのに最適なプラットフォームです。Stratix IV GT FPGA とアルテラの実証済みトランシーバ技術を組み合わせることで、次世代ネットワーキング・システムをも視野に入れた高性能シリアル・メモリ・ソリューションを今日の顧客に提供できるようになります」と述べています。
アルテラ コンポーネント・プロダクト・マーケティング担当シニア・ディレクタのルアン・シャーマイスター (Luanne Schirrmeister) は、「GigaChip Interface が当社製品に組み込まれたことで、アルテラは、市場の 100G 超への移行ニーズに対応しているという、特別なポジションを得ることになります。この相互運用性は、市場で最高水準のソリューションを提供するという当社の取り組みをワイヤライン顧客に示すものです」と述べています。
出荷時期
Stratix IV GT FPGA は現在、量産出荷中です。Stratix IV GT FPGA の価格については、アルテラの販売代理店にお問い合わせください。Stratix IV FPGA の詳細については、アルテラのWebサイト(www.altera.co.jp/stratix4)をご覧ください。MoSys 社の Bandwidth Engine デバイスは現在、サンプル出荷中です。Bandwidth Engine と GigaChip Interface の詳細については、MoSys 社のWebサイト(www.mosys.com)をご覧ください。
アルテラ・コーポレーションについて
アルテラ・コーポレーションは、プログラマブル・ロジック・ソリューションの世界的リーディング・カンパニーです。1983年にシリコンバレーで創業した世界で最初のファブレス企業であり、1988年にNASDAQに上場しました。FPGA/CPLD、ASICなど、カスタム・ロジックの分野におけるテクノロジー・リーダーとして高成長を続け、顧客企業のイノベーションに貢献しています。世界各国に拠点を持ち、日本法人である日本アルテラ株式会社は1990年に設立されました。顧客志向のソリューションが高く評価され、日本におけるPLD市場でトップシェアを維持しています。
アルテラに関する詳細情報は、同社Webサイト(www.altera.co.jp)をご覧ください。Facebook、RSS、Twitter でも情報提供を行っています。
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マーケティング 岡村 洋子 日本アルテラ株式会社 03-3340-9480 jpnewsrm@altera.com |
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