RELEASE DATE: 2011年12月20日
アルテラのジッタおよびSERDESアーキテクチャの専門家、
IEEE(米国電気電子学会)フェローに選出
- マイク・ペン・リー博士の、ジッタ・テスト技術設計に対する貢献が評価
アルテラ・コーポレーション(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、社長、CEO兼会長:ジョン・デイナ、日本法人: 東京都新宿区西新宿、代表取締役社長:日隈 寛和、NASDAQ:ALTR、以下、アルテラ)は、米国時間12月15日、アルテラの研究開発設計者兼エンジニアであるマイク・ペン・リー博士(Dr. Mike Peng Li)のジッタ・テスト技術設計に対するIEEE(米国電気電子学会)への貢献が認められ、同博士がIEEEフェローに選出されたことを発表しました。
リー博士の業績は、今日の電気光学デバイスならびにシステムにおいて、性能と信頼性を確保するためのジッタの評価とテストで使用される技術に加え、ジッタの原理に対する業界の理解を図り、進めたことにあります。この半導体業界に対する貢献により、リー博士はIEEEによって同学界最高レベルの会員に選ばれました。
アルテラ ワールドワイドオペレーションおよびエンジニアリング担当シニア・バイスプレジデントのビル・ハタ(Bill Hata)は、「当社は、ギガヘルツおよびテラヘルツ時代において最も複雑な技術的課題に対処できるような技術革新の文化を育んでいます。今日の高速かつ最先端デバイスにおける固有の問題を解決するためには、新しい技術の確立が必要です。ジッタ、高速リンク、およびSERDESアーキテクチャ分野におけるリー博士の専門知識のお陰で、当社は傑出した製品および技術を提供できるようになり、今回IEEEフェローに選ばれるだけの十分な資格を持っていると考えます」と述べています。
リー博士は、高速I/O(HSIO)とジッタの検証およびテスティング技術の発展を推進してきており、特に数台から何十台ものGHz/Gbpsシグナル/ジッタ・テスト/分析システム向けの技術開発に注力してきました。同博士は、今日のジッタ理論、および関連モデリングならびにテスト技法の先駆者です。リー博士は、2冊の著書、50以上の文献を執筆し、取得済みと申請中あわせて20の特許を有しており、高速I/Oおよびジッタの標準化に関する文書の主要貢献者です。これらの業績はHSIO技術の発展に貢献しており、ジッタ向けのテスティング、モデリング、および分析、ノイズ、および包括的で正確な理論、モデル、アルゴリズム、高性能ハードウェアおよびシステムを必要とする高速時における最も困難な課題に対するソリューションを生み出しました。IEEEとIEEEフェローについて
IEEEフェロー(IEEE Grade of Fellow)は、同学会が関与するあらゆる分野において卓越した業績を持つ人物が、IEEEの理事会よって選出されるものです。毎年、フェローに選出される総数は、全会員議決数の1%の1/10を超えてはならないと決められています。IEEEフェローは、同学会会員の中で最もグレードの高い称号で、技術コミュニティにおいて一流の栄誉であり、かつキャリア上においても大きな業績として認められています。2012年度IEEEフェローの選定者数は、329名になりました。
IEEEは、人類のために技術発展を推進する世界的な専門学会です。160ヶ国に385,000名の会員を持つIEEEは、航空宇宙システム、コンピュータ、電気通信から、バイオ・メディカル工学、電力、およびコンシューマ・エレクトロニクスにまで幅広い分野における権威ある組織です。IEEEまたはIEEEフェロー・プログラムの詳細は、www.ieee.org をご覧ください。
アルテラ・コーポレーションについて
アルテラ・コーポレーションは、プログラマブル・ロジック・ソリューションの世界的リーディング・カンパニーです。1983 年にシリコンバレーで創業した世界で最初のファブレス企業であり、1988 年に NASDAQ に上場しました。FPGA/CPLD、ASIC など、カスタム・ロジックの分野におけるテクノロジー・リーダーとして高成長を続け、顧客企業のイノベーションに貢献しています。世界各国に拠点を持ち、日本法人である日本アルテラ株式会社は 1990 年に設立されました。顧客志向のソリューションが高く評価され、日本における PLD 市場でトップシェアを維持しています。
アルテラに関する詳細情報は、同社Webサイト(www.altera.co.jp)をご覧ください。Facebook、RSS、Twitter でも情報提供を行っています。
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