RELEASE DATE: 2010年7月13日
アルテラ、6.375Gbps トランシーバ内蔵の低消費電力 FPGA 出荷
- Arria II GX のトランシーバ速度を拡張し、さらに新製品 Arria II GZ を追加
プログラマブル・ロジック・ソリューションの世界的リーディング・カンパニーであるアルテラ・コーポレーション(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、社長兼CEO:ジョン・デイナ、日本法人:東京都新宿区、代表取締役社長:日隈寛和、NASDAQ:ALTR 以下、アルテラ)は本年7月12日(日本時間:7月13日)、同社の 「Arria® II GX」 FPGAの機能を拡張し、6.375Gbps トランシーバ内蔵で最大 1.25Gbps LVDS をサポートするデバイスを追加するとともに、新たな製品バリエーション 「Arria II GZ」 FPGA を追加して Arria II FPGA ファミリを拡充いたしました。これにより 40nm Arria II FPGA ファミリは、競合デバイスと比較してスタティック消費電力が最大50%低く、今日市場の中でもっとも消費電力が低い 6Gbps トランシーバ・ソリューションとなります。
FPGAを実装する多くのアプリケーションは、PCI® Express (PCIe®) Gen2、SATA III、CPRI-6G、Interlaken、RXAUI などの主流プロトコルのサポートに対するニーズの高まりに伴い、より高速なトランシーバを必要としています。さらに、システム消費電力をいかに押さえるかが、デザインにおいてますます厳しい課題となっています。新しい Arria II GX および GZ デバイスは、この2つの課題を解決可能にするものです。
Arria II GX FPGA は、最大16個の 6.375Gbps トランシーバと、従来の Arria II FPGA に比べて高速化された I/O を備えており、無線、有線、テスト機器、医療機器、ストレージ機器などの市場における幅広いアプリケーションに最適です。
新しく追加された Arria II GZ FPGA は、非常に広い帯域幅を必要とするアプリケーションに、消費電力低減という利点をもたらすものです。最大24個の 6.375Gbps トランシーバ、最大 400MHz の DDR3 インタフェース、最大726個の I/O を備えています。また、PCIe Gen2 ハード IP ブロックを備えているほか、従来の Arria II GX ファミリと比べて乗算器が30%、ユーザ・ロジックが25%増加しており、処理能力を向上させています。
Arria II GX および Arria II GZ FPGA の設計にあたり、アルテラのプロトコル・リファレンス・デザイン、新しい 「Arria II GX 開発キット 6Gエディション」、そして使いやすい 「オンライン・デザイン・リソース・センター」 を活用すれば、さらに容易に、高速シリアル・トランシーバ・デザインの課題解決が可能です。アルテラのトランシーバ技術は、競合ソリューションよりも低い消費電力を実現し、かつトランシーバ・デザインの課題を速やかに解決しながら、より短期間で製品開発を可能にする操作性に優れたシグナル・インテグリティ機能を提供しています。Arria II GX および Arria II GZ は、最大35万ロジック・エレメント(LE)相当のロジック集積度、および最大 16.4M ビットのエンベデッド・メモリも備えています。Arria II GX および Arria II GZ の詳細情報は、www.altera.co.jp/pr/arriaiigxgz をご覧下さい。
アルテラ プロダクト・マーケティング担当シニア・ディレクタのルアン・シャーマイスター(Luanne Schirrmeister)は、「Arria II デバイスはその登場以来、顧客が抱える性能および消費電力の課題を解決し、真に独創的な製品を市場に投入することに寄与してきました。今回のArria II ファミリの拡充によって、同デバイスの卓越した機能を、さらに多くのアプリケーションで利用していただけるよう促進してまいります」 と述べています。
価格と出荷時期
Arria II GX FPGA は、現在出荷中で、「Quartus® II 開発ソフトウェア v10.0」で設計することができます。Arria II GZ デバイスは、本年第4四半期に出荷開始予定で、「Quartus II 開発ソフトウェア v10.1」 で設計することができます。価格につきましては、アルテラの販売代理店にお問い合わせ下さい
アルテラ・コーポレーションについて
アルテラ・コーポレーションは、プログラマブル・ロジック・ソリューションの世界的リーディング・カンパニーです。1983年にシリコンバレーで創業した世界で最初のファブレス企業であり、1988年にNASDAQに上場しました。FPGA/CPLD、ASICなど、カスタム・ロジックの分野におけるテクノロジー・リーダーとして高成長を続け、顧客企業のイノベーションに貢献しています。世界各国に拠点を持ち、日本法人である日本アルテラ株式会社は1990年に設立されました。顧客志向のソリューションが高く評価され、日本におけるPLD市場でトップシェアを維持しています。
アルテラに関する詳細情報は、同社Webサイト(www.altera.co.jp)をご覧ください。Facebook、RSS、Twitter でも情報提供を行っています。
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広報 岡村・渋谷 日本アルテラ株式会社 03-3340-9480 jpnewsrm@altera.com |
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