RELEASE DATE: 2009年8月3日
アルテラのStratix III FPGA、軍用機器温度範囲に対応
- マイナス55℃から125℃の温度範囲に対応、システムのサイズ、重量、消費電力上の制約に対応
プログラマブル・ロジック・ソリューションの世界的リーディング・カンパニーであるアルテラ・コーポレーション(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、社長兼CEO:ジョン・デイナ、日本法人: 東京都新宿区、代表取締役社長:日隈 寛和、NASDAQ:ALTR、以下、アルテラ)は米国時間7月29日、Stratix® III FPGAの一部製品において、過酷な環境下で使用される主に軍用アプリケーションにも対応するように、動作温度範囲を拡張したことを発表しました。これはアルテラのCOTS(commercial off-the-shelf)戦略強化の一環であり、主に軍用市場に対し、商用品がもたらす技術とスケール・メリットによる経済性を提供するものです。
レーダー、電子妨害機器、および地上戦用通信機器など、軍用アプリケーションで使用されるコンポーネントは、極めて苛酷な環境下でも動作することが求められています。今回、動作温度範囲が拡張されたStratix III FPGAでは、マイナス55℃から125℃の温度範囲での動作が可能であるため、こうした軍用アプリケーションのニーズに対応します。アルテラのStratix III FPGA軍用温度グレード製品は、最大600MHzのコア・クロック性能、533MHz DDR3 DIMMのサポート、最大15万個相当のロジック・エレメント(LE)、8Mビットの内部メモリ、および最大896個の18x18乗算器を備えています。また、Stratix III FPGAは、軍用アプリケーションの消費電力を 最小限に抑えながら、性能を最大限に高めることができるアルテラの革新的なプログラマブル・パワー・テクノロジを活用しています。
アルテラ 軍用/航空宇宙機器ビジネス・ユニット担当シニア・マネージャのアムール・エル-アシュマーウィー(Amr El-Ashmawi)は、「当社は、COTS戦略の強化によって、信頼性、リスク、性能面での厳しい要件を満たした商用製品を軍用システムで使用するという、米国防省の指令に応えるべく取り組んでいます。今回、Stratix III FPGA軍用温度グレードを追加したことにより、軍用機器のサイズ、重量、消費電力における制約に対応しながら、コストを抑えることができるFPGAソリューションを提供できるようになりました」と述べています。
出荷時期
アルテラのStratix III FPGAは現在、量産出荷中で、商用、工業用、軍用温度範囲まで幅広く対応しています。Stratix III FPGAの詳細情報は、アルテラの販売代理店にお問い合わせいただくか、アルテラのWebサイト(www.altera.co.jp/stratix3)をご覧下さい。軍用温度範囲に対応するStratix III FPGAの詳細情報を含む技術概要は、www.altera.com/literature/tb/tb-107.pdf(英語)をご覧下さい。アルテラの強化されたCOTS戦略あるいは軍用機器市場向けソリューションに関する詳細情報は、www.altera.com/enhanced-cots(英語)をご覧下さい。
アルテラ・コーポレーションについて
アルテラ・コーポレーションは、プログラマブル・ロジック・ソリューションの世界的リーディング・カンパニーです。1983年にシリコンバレーで創業した世界で最初のファブレス企業であり、1988年にNASDAQに上場しました。FPGA/CPLD、ASICなど、カスタム・ロジックの分野におけるテクノロジー・リーダーとして高成長を続け、顧客企業のイノベーションに貢献しています。世界各国に拠点を持ち、日本法人である日本アルテラ株式会社は1990年に設立されました。顧客志向のソリューションが高く評価され、日本におけるPLD市場でトップシェアを維持しています。
アルテラに関する詳細情報は、同社Webサイト(www.altera.co.jp)をご覧ください。RSS(XML)配信は、altera.simplefeed.net/subscription (英語)からご登録ください。| プレスコンタクト: | ||
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広報 岡村・渋谷 日本アルテラ株式会社 03-3340-9480 jpnewsrm@altera.com |
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